
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
更新日:2024年02月08日 公開日:2020年12月16日
もの忘れ・認知症を防ぐ!脳活ドリル・3
雑誌「ハルメク」でもおなじみ、脳科学者・篠原菊紀先生が監修した『もの忘れ・認知症を防ぐ! 脳活ドリル 1日1ページ100日間』(宝島社刊)から毎週1問掲載する、週刊大人の脳トレドリル(水曜更新)!今回は、流行語思い出し問題です。
脳を活性化するためには、日頃の習慣が大切です。週1回の脳トレで、脳を活性化させましょう!
今回は「流行語思い出し問題」。先日発表された「2020ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞は「3密」だったそうですが、今回は少し懐かしい流行語を思い出してくださいね!
【目標時間】50代:2分半、60代:3分、70代以上:3分半
昔知っていたはずのことを思い出そうとすると、脳は知っているはずだと思うので、諦めず検索を続けます。その分、脳の活性化が続きやすいのです。
それぞれの説明文に当てはまる流行語を下の「流行語リスト」から選んでください。
※流行語リストには2つ余分なものが混じっています。
【流行語リスト】
1985年3月に誕生したソ連のゴルバチョフ政権が推進した改革運動のスローガンの一つ。
正解は……
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8「ペレストロイカ」でした。これは少し簡単だったでしょうか?
貯蓄奨励と少額預金者保護の目的から300万円以下の貯蓄が非課税になる制度でしたが、1988年4月に原則廃止に。
正解は……
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5「マル優廃止」でした。最近は「配偶者控除の廃止」が話題になりましたね。
高度成長期の1960年代半ば、豊かさの象徴としていわれた「3C」(カラーテレビ、クーラー、カー〈自家用車〉)のこと。当時はあこがれの贅沢品だった。
正解は……
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1「新三種の神器」でした。ちなみにこの言葉の元となったのは、1950年代後半に流行した三種の神器(白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫)でした。
3年6か月続いた「岩戸景気」を上回る長さだったため、神話をさらにさかのぼる「国造り神話」から名付けられた。
正解は……
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7「いざなぎ景気」でした。その後、2002年2月から2008年2月まで続いた景気は、「いざなぎ景気」を上回る景気だったため、「国造り神話」の女神から命名された「いざなみ景気」と呼ばれました。
1973年の第四次中東戦争、79年のイラン革命をきっかけに起こった石油価格の高騰をいう。スーパーなどで商品が不足し、在庫を奪い合う混乱が起こった。
正解は……
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4「オイルショック」でした。オイルショックでは物資不足が噂されたことでトイレットペーパーの品切れが起きましたが、2020年のコロナ禍の「トイレットペーパー買い占め騒動」で、オイルショックを思い出した人も多かったようです。
1948年の占領政策の転換に始まり、再軍備や破防法、新警察法など、民主化政策に逆行するような国家権力強化の動きをいう。50年代前半に流行した。
正解は……
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2「逆コース」でした。
ちなみに、リストで余った「マドンナ旋風」は1989年に土井たか子委員長が率いる社会党が多くの女性候補を当選させたこと、「太陽族」とは石原慎太郎や弟の裕次郎をまねて、サングラス・アロハシャツ・慎太郎カットスタイルをした若者たちのことでした。
全部で6問ありましたが、何問正解できましたか?
正解数÷6(問題数)×100=あなたの点数です
■もっと知りたい■
★大人の脳トレドリルは、毎週水曜更新。次回は「イラスト漢字」をご紹介します!
脳科学者・篠原菊紀先生が監修した『もの忘れ・認知症を防ぐ!脳活ドリル 1日1ページ100日間 』(TJMOOK)は、毎日楽しく脳が鍛えられる充実の一冊です。人気の熟語問題、ダジャレことわざ問題、間違い探し、昭和懐かしのクロスワードなど、さまざまな種類の脳トレ問題たっぷり。この一冊で脳を若返らせましょう!
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