心が整う。大人女性が今、始めたい「和の趣味」を試せるスポット3選

心が整う。大人女性が今、始めたい「和の趣味」を試せるスポット3選

公開日:2026年02月19日

心が整う。大人女性が今、始めたい「和の趣味」を試せるスポット3選

忙しさや役割から少し距離を置き、「自分の時間」を味わいたい50代。2026年は、旅先で出合う“和の手仕事”をきっかけに、新しい趣味を始めてみませんか。心を整え、日常にも余白をもたらしてくれる和の趣味を3つ紹介します。

手作り御朱印帳で始める、私だけの御朱印巡り

手作り御朱印帳で始める、私だけの御朱印巡り

御朱印巡りは、神社や寺院を参拝した証として御朱印をいただき、記録として残していく趣味。単に数を集めるのではなく、「その場所を訪れた時間」や「その日の気持ち」を重ねていく点が、大人女性に支持されています。

大きなブームのきっかけとなったのは、2013年の伊勢神宮と出雲大社のW遷宮。この頃から御朱印帳を持って参拝する人が増え、近年は期間限定御朱印や、誕生日御朱印など希少性の高い御朱印も登場し、御朱印人気は衰えません。

手作り御朱印帳で始める、私だけの御朱印巡り

御朱印巡りは、旅との相性もよい趣味。「界 霧島」では、薩摩和紙を使って御朱印帳を手作りする体験ができ、そのまま霧島神宮で御朱印巡りデビューができます。

旅をきっかけに、日常の神社巡りへ。御朱印巡りは、無理なく続けられる和の趣味です。

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「直す」から「自分の器」へ。金継ぎのある暮らし

「直す」から「自分の器」へ。金継ぎのある暮らし

金継ぎは、割れたり欠けたりした陶磁器を漆で接着し、継ぎ目を金や銀、朱色などで装飾する、日本の伝統的な修理技法。「壊れたものを元に戻す」のではなく、「傷を含めて美しさとして残す」考え方が特徴です。

近年はこの価値観が海外でも注目され、金継ぎは世界的なブームに。修理としてだけでなく、作品づくりとして楽しむ人も増え、あらかじめ欠けた器が金継ぎ用として販売されるほど、趣味としての裾野が広がっています。

「直す」から「自分の器」へ。金継ぎのある暮らし

とはいえ、いきなり本格的な道具をそろえるのはハードルが高いと感じる人も多いはず。
加賀温泉郷にある「界 加賀」では、金継ぎの基本を体験できます。

日常の中に、小さな金の線が一筋増えるだけで、気持ちが整う。直した器を使うたび、過去があってこそ今につながることを感じられるでしょう。

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墨摺りで心を整える、マインドフルネスな時間

墨摺りで心を整える、マインドフルネスな時間

墨摺りは、固形墨を硯(すずり)ですり、墨をつくる行為。墨の香り、紙に伝わる指先の感触——五感を使って“今”に集中できる和の趣味です。

墨をゆっくりする動作は、瞑想やマインドフルネスに近い効果があるともいわれ、香りと静けさを味わう時間そのものが魅力。硯に少量の水を垂らし、墨をするうちに立ち上るやわらかな香りが、自然と気持ちをほどいてくれます。

墨摺りで心を整える、マインドフルネスな時間

文字を書く時間は、日々のあわただしい頭の中を静かに整えてくれるひととき。上手に書くことよりも、その時間と向き合うことを味わう——大人女性にこそ似合う、内省の趣味です。

少し特別な墨摺り体験をしてみたいなら、山口・長門湯本温泉へ。赤間硯を使った墨摺り体験ができ、趣味としての心地よさを知るきっかけになります。体験は、温泉宿「界 長門」で用意されています。

扇形の台紙に文字をしたため、最後に判を押してもらうと……なんだか書道家になった気分になれますよ。

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どれも「上達」を急がず、「時間を味わう」ことを大切にする和の趣味です。2026年は、旅先で出合った和の時間を、日常へと持ち帰ってみませんか。?

HALMEK up編集部
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「今日も明日も、楽しみになる」大人女性がそんな毎日を過ごせるように、役立つ情報を記事・動画・イベントでお届けします。