スッキリ片付く新常識#3

【キッチン&玄関】1日5分チェック&きれいをキープする10の方法

【キッチン&玄関】1日5分チェック&きれいをキープする10の方法

更新日:2025年06月25日

公開日:2025年06月17日

キッチン&玄関をきれいに保つ習慣10!コツは「仕分ける、物を増やさない」

部屋をスッキリ片づけたら、きれいな状態を維持していきたいもの。でも面倒なことは続きません。2人の専門家に、1日5分できれいが続くコツを伺いました。今回は「キッチン&玄関編」です。

教えてくれたのは2人の専門家

髙橋綾香(たかはし・あやか)さん

整理収納アドバイザー。90代の祖母、60代の母と同居している。Instagramフォロワーは10.6万人。著書に『時間もお金もかけない!ほったら家事』(宝島社刊)がある。

阿部静子(あべ・しずこ)さん

整理収納アドバイザー・フリーアナウンサー。これまで7000人以上の片づけの指導を行う。著書に『人生がきらめく スモールフィット片づけ』(アルソス)などがある。

ラクラクきれいが続くルール

  • とにかく近く・ラクな場所を物の定位置に
  • 手放す期限を決めてしまいやすい量をキープ

【キッチン】日々増える食材、調味料、食器、調理器具に要注意!

清潔を保ちたいキッチンは、物が増えがちな場所。物を滞留させない簡単なルールを決めておきましょう。

冷蔵庫の片づけは“1段ずつ”がポイント!

冷蔵庫を一気に全部きれいにしようとすると大変過ぎて、挫折してしまいがち。「今日は冷蔵庫の1段、野菜室だけ、ポケットにある調味料だけ片づけよう」などと場所を区切ると、無理なくスッキリできます。(阿部さん)

賞味・消費期限切れの食材を処分する日をつくる!

キッチンには、飲み物やパン類、調味料など、ずいぶん前に賞味期限切れをしている食材が眠っていることも。週に1回、「賞味期限・消費期限切れの食材をチェックする日」を決めると、食材の管理がしやすく無駄も減らせます。(髙橋さん)

〇〇専用器具を買わない!

今はさまざまな食材を切るスライサー、電子レンジ用の器など多種多様なキッチングッズがあり、つい購入してしまいがち。でも、 使いこなせていない人も多いのでは。普段使っている物で代用できないか考えて「〇〇専用の調理器具」の量を減らすと、キッチンがスッキリします。(阿部さん)

洗いにくい重い食器は思い切って手放す

食器が好きな方は特に、量がどんどん増えてしまいがち。洗うときに重くて扱いにくい食器や、もうあまり使っていないコップなどは思い切って手放しましょう。すぐに手放せない場合、段ボールに入れて別の場所に置いておき、1年使わなければ捨てると決めると手放しやすくなります。(阿部さん)

重い米びつをやめて、小分け包装、保存袋を活用

重い米びつは置き場所も限られるため、髙橋さんは、「お米のための保存袋」(100円ショップのダイソー)にお米を入れて冷蔵庫の野菜室に保存。阿部さんは、小分けにされた「つや姫 無洗米 キューブ 2合」(楽天市場などで購入可)などを愛用。管理もラクだそう。(髙橋さん、阿部さん)

【玄関】ここで仕分けて、家の中の物を増やさない!

帰宅時、来客時も最初に目に入る玄関。物を増やさないひと工夫で、スッキリ心地よい空間に。

郵便物は玄関で仕分け。段ボールもすぐに解体!

玄関で郵便物の要・不要を判断し、ゴミ箱に不要なチラシなどを捨てるのを習慣に。家の

中に不要な物を入れない・増やさないのが肝心です。通販で買った物などの段ボールもたまりがち。玄関ですぐ開封し、解体してたたんでおくと、後で処分する手間が減ります。(阿部さん)

3年履いていない靴は手放す

高価だったヒール靴やかかとが減って修理しようとしていた靴など、3年履いていない靴は手放しましょう。期限や基準を決めると処分しやすくなります。(阿部さん)

たたきに靴を直接置かない工夫で掃除しやすく!

たたきに出す靴は家族の人数分などと数を決め、直接置かない工夫をするとほうきで砂やほこりを掃きやすく、きれいが続きます。髙橋さんは「伸縮シューズラック ライン」(山崎実業)を愛用。楽天市場やアマゾンなどで購入可。(髙橋さん)

ごちゃつきがちな物はマグネット収納が便利!

玄関が狭い場合などは玄関のドアに貼れるマグネット収納を活用するのも手。傘や鍵などが取り出しやすく便利です。靴箱の上に小箱を置いて鍵を置くなど定位置を決めると、物を失くさず管理しやすくなります。(髙橋さん、阿部さん)

濡れた靴は、靴乾燥機で乾かせば、しまいやすい!

雨や雪で濡れた靴は、乾くまで時間がかかり、靴箱にすぐしまうことができません。コンパクトな靴の乾燥機が1台あると、梅雨や雪が降る時期などにも便利。乾いたらすぐ靴をしまうことができ、玄関が片づきやすくなります。(髙橋さん)

取材・文=野田有香、井口桂介(ともにハルメク編集部)、イラストレーション=モリナオミ、写真提供=髙橋綾香、阿部静子

※この記事は、雑誌「ハルメク」2024年11月号を再編集しています。

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