
ハルメク読者がショールームで体験!
環境省「先進的窓リノベ2025事業」で、窓やドアのリフォームに最大200万円の補助金が!お得にリフォームできる断熱窓の重要性が分かるショールームを、読者が体験しました。さらに、実際にリフォームしたご自宅にも潜入します!
更新日:2025年07月01日 公開日:2025年06月24日
前回はお金が貯まる家になるために、家中に増えすぎた過大在庫を減らす方法を節約のプロが教えてくれました。今回は、再び物を増やして「片付かない家」へリバウンドしないために、防ぐ方法を紹介します。
コンビニ店長などを経て2001年に独立。AFP、消費生活アドバイザーの資格を持ち、節約アドバイザーとして節約術やお金の管理運用アドバイスを行う。著書多数。
過大在庫を減らした収納をリバウンドさせないためには、「再び物を増やさない=むやみに買わない心掛けが不可欠」と語るのは、節約アドバイザーの丸山晴美さん。
「そのカギとなるのが、買わない工夫。他で代用できそうな物、今は欲しくても使わなくなる可能性がある物、手入れや処分が大変そうな物、置き場所がない物を買わずに済むように工夫することで、物も出費も増やさず、片付いた家を保てます」
丸山さんに、そのためにできる対策を教えてもらいました。
例えば、水まわり用、油汚れ用、床用などの専用洗剤をあらゆるところに使える多目的洗剤に替えれば、物も出費も激減。「〇〇専用にこだわらず、代用できる物を有効活用することで収納にゆとりが生まれ、節約もできます」
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