【友近さんのとっておき#1】

忙しい人にこそ贈りたい!食べ応えのあるゴロゴロ野菜がたっぷりのスープ

忙しい人にこそ贈りたい!食べ応えのあるゴロゴロ野菜がたっぷりのスープ

更新日:2025年02月13日

公開日:2025年01月29日

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友近さんのとっておき

日本全国でライブや舞台を行っている友近さん。多忙な日々の中でも健康的な食事を意識しています。そんな友近さんが友人からプレゼントされ、その心遣いとおいしさに感動した味噌汁があります。「忙しい人にこそ贈りたい」と話す、栄養満点であたたかな一杯とは?

友近さんプロフィール


1973年生まれ。地元・愛媛でのレポーター業を経て、26歳でNSC大阪校に入学。2003年にNHK上方漫才コンテスト優秀賞、NHK新人演芸大賞で大賞を受賞。歌やモノマネ、即興芝居などでテレビやラジオ、舞台等で活躍。歌手・水谷千重子やプロアルバイター・西尾一男などのキャラも大人気。著書に『ちょっとここらで忘れないうちに』(徳間書店刊)。

いつも味噌汁があった実家の食卓…今も汁物が欠かせない!

母の作った味噌汁を飲んですくすくと大きくなった友近さん。写真は4歳の頃(Instagram @mizutanichiekoより)

「実家の食卓にはいつも母が作ってくれた味噌汁がありました。だから今も、味噌汁をはじめ汁物がすごく好き。家でご飯を食べるときは、必ず味噌汁が欲しくなります」

愛媛県出身の友近さんが幼い頃から親しんできたのは、ほんのり甘い麦味噌を使ったお味噌汁。

「母の味を思い出す甘めの味噌も好きですが、どうやら私は味噌の風味そのものが好きみたい。だから、仕事やプライベートで地方に行ったときは、道の駅などでおいしそうな味噌を探してしまいます。どんな味噌も、それぞれに風味が違って楽しいんですよ」

「なんて気が利くの?」心も体も温まった栄養満点の味噌スープ


味噌が好きな友近さんは、食事では断然「和食派」だそう。健康的な食事を心掛けているので、自宅で料理を作ることもあります。

とはいえ、日本全国でライブを行うほか、テレビの収録や舞台など、多忙な日々を送る友近さん。東京の自宅に戻れるのは週に2回ほどで、帰宅時間が深夜になることもしばしばです。

「出来合いのもので済ませたくない、と思って帰宅したものの、冷蔵庫に食材があまりない日もあって。健康的な食事が取れていないな、野菜不足だなって悩むことが少なくなかったんです」

そんな友近さん、あるとき友人から手渡されたのが、野菜を中心とした具材がたっぷり入った味噌鍋スープ。しかもまた別の友人から、同じ時期にプレゼントされたそうです。

「具材と水をお椀に入れてレンジでチンするだけの進化版のお味噌汁は、驚くほどゴロゴロ大きな具材が入っていて。味噌の風味もしっかりと感じられるし、お腹も心も満たされるおいしさでした。私の体を労わってくれたんだな、なんて気が利くんだ……とうれしくなりました」

友近さんの心と体をポカポカと温めたのは...

HALMEK up編集部
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