簡単・大人の心理テスト
【心理テスト】真実を映す鏡で…暴かれる本音は?
【心理テスト】真実を映す鏡で…暴かれる本音は?
更新日:2023年10月17日
公開日:2022年10月14日
Q もし「真実を映す鏡」があるとしたら、どんなサイズ?
- A. 全身が写る大きな鏡
- B.バストアップサイズの鏡
- C. 手鏡
この心理テストが表すものは何?
真実を映す鏡が大きければ大きいほど、偽りやごまかしは通用しなくなります。言い換えれば、サイズが小さければ、それだけ「現実から目を背けている」ということ。あなたの劣化ポイントを探っていきましょう。
【回答A】全身が写る大きな鏡

あなたは、自分に厳しい人です。心身ともに緩みやたるみを許さずに、きちんと律しているでしょう。特に、外見の劣化には気を付けていて、ダイエットやヘアメイク、おしゃれなど、できる範囲でベストを尽くして身ぎれいにしようと心掛けているはず。
ただ、それだけに、時代の多様性から取り残されやすい傾向があるようです。
「こうしなければならない」というルールは、その時々で変わるもの。眉の流行を思い浮かべるとピンとくるでしょう? 太い眉、細い眉、ナチュラルな眉、赤い眉……、ちょっとしたニュアンスでかっこよくも、やぼったくもなってしまうもの。
トレンドをチェックしてアップデートしていきましょう。劣化を事前に防げるはず。
【回答B】バストアップサイズの鏡

親世代を見ていると、うすら寒くなることがありませんか? 年を取るほど老成とは逆の方向へ、子ども返りをしてしまう人がどれほど多いことか! ワガママを言い、ガンコになり、思い込みが激しく、いくら言っても聞いてくれない。
今は、老害を嘆く側にいるあなたですが、明日は我が身になる恐れが……。
なぜかといえば、あなたが選んだ真実の鏡は、「体の半分しか写さない」せい。つまり体感で、残り半分はウソや偽りでも仕方がないと思っているのです。
清濁併せ飲む度量の大きさは素晴らしいのですが、その濁りを容認するルールは、やがてご自身にも適応されることに。「これくらいいか」と自分を甘やかさないように気を付けて。
【回答C】手鏡

見なければ、なかったこと。気付かなければ、仕方ない。あなたの中には、そんな独特の価値観があるようです。だから、真実を映す鏡は、小さいサイズでいいというわけ。
目に入らなければ、「知らなかった」で逃げ切れますから。でも、本当にそうでしょうか? 例えば、背中の段、横から見たシルエット、周囲には丸見えのでは?
劣化が心配なのは、外見です。もう年だから、どうせお出掛けはしないからといった理由でどんどん手を抜き、ラクな方向に流れれば流れるほど、緊張感が消えてしまいます。
結果、老化や流行遅れのスタイルに自分の目が慣れてしまうのです。親しい人に後ろ姿を撮ってもらうなど、セルフチェックを怠りなく。
美の分かれ道はすぐそこに!
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