読めそうで読めない! 難読漢字で脳トレ

【難読漢字】仄仄、区区、云云の読み方は?

公開日:2021/09/04

2

「仄仄」「区区」「云云」…何と読むかわかりますか? 難読漢字で脳トレにトライ!今回は、「仄」「区」「云」に注目。それぞれ2度繰り返すと何と読むでしょうか、考えてみましょう。

仄仄

【仄仄】「仄か」と書くと「ほのか」と読みます

最初にご紹介するのはこちらの漢字。

「仄仄」

仄仄

簡単なのに読めそうで読めない「仄」という漢字、

「仄か」と書くと「ほのか」

「仄めかす」と書くと「ほのめかす」

と読みます。では「仄仄」の読み方は?『広辞苑』で意味を見てみると

かすか。ほんのり。ほのかに明るいさま

ほんのりと心暖まるさま

と書かれています。

「仄」が重なるとどう読むでしょうか?

正解はこちら!

「ほのぼの」

ほのぼの

ちなみに「仄く」と書くと「かたむく」と読みます。

 

 

【区区】「くく」ではない読み方は?

続いてはこちら。

「区区」

区区

都の区、政令指定都市の区としておなじみの「区」。しきる、わける、さかい、くぎりといった意味があります。「区切り」「区分」のような使い方をしますね。

では区が2つ重なるとどう読むでしょうか?

正解は……

「まちまち」

まちまち

『広辞苑』を見てみると

それぞれ異なること。個々別々。

と書かれています。

 

 

【云云】日常的によく使う読み方が2種類

最後はこちら。

「云云」

云云

「言う」と同義、「いう」と読む「云う」。

「…という」「…だそうだ」というニュアンスで使われます。

では「云云」の読み方、1つ目は……

「うんぬん」

うんぬん

『広辞苑』によると

引用した文を中途で切り、以下を省略する時に用いる語。しかじか。これこれ。

という意味になっています。

もう一つの読み方も、日常的によく使います。意味は1つ目の読みの場合と似ていて、長い文句を省略して代用する言葉。正解は……?

「しかじか」

しかじか

「しかじか」は「然然」のほうが見慣れているかもしれませんね。「斯く斯く然然」(かくかくしかじか)など、なじみのある言葉ですね。

■もっと知りたい■

古田綾子

出版社、IT企業勤務を経て、2015年よりフリーランスの編集・ライターとして独立。 雑誌やwebメディアの ディレクション 、取材・執筆など、興味の赴くままに健康・美容・暮らし・教育・住まいなどのジャンルで活動中。三重生まれ、神奈川在住。2男児の母。現在、お金の勉強中。  

この記事をマイページに保存

\この記事をみんなに伝えよう/

ページ先頭へ