体験者・土屋陽子さんのインタビューを公開

きくち体操の効果を実感!ひどい五十肩の痛みから解放

公開日:2018.09.28

「ハルメク」で10年続く大人気連載「きくち体操」。何歳からでも取り組めて脳と体をつなげて生かす体操です。“奇跡の体操”とも呼ばれ、創始者の菊池和子さんのメッセージは実践者の健やかな心と体を育んでいます。今回は読者の土屋陽子さんをご紹介。

「きくち体操」を 日常の動きにも取り入れています

今回お話しいただいたのは、「きくち体操」を始めて4年という、読者の土屋陽子(68歳)さん。

きっかけは本誌の連載でした。

「63歳で退職して、改めて体をきちんと動かす習い事を始めたいと思って。連載で前から気になっていた『きくち体操』の講演会に参加して、『これだ!』と思ったんです」

「全身の細胞をくまなく生かし切って生を終える」。その考え方に共感した土屋さんは、週1回の教室に通い始めます。

動かす場所だけではなく、つながる筋肉の動きが大切

それまでもラジオ体操や太極拳など、さまざまな体操に取り組んでいた土屋さんですが、「きくち体操」の「今動かしている部分だけではなく、そこへつながる筋肉の動きも感じ取りながら動かす」考え方に感銘を受けたそうです。

「例えば『腕を上げて体を横に倒す』という動きも、伸ばしている腕だけでなく、その下の脇や腰、さらには太ももの筋肉まで一緒に使えているんだ、とだんだん感じ取れるようになりました。そうして脳と体をつないで動かすと、より広い範囲の筋肉を深く使えて、普段使わない筋肉にもしっかり力がつくのがわかるんです。

こういう考え方は、これまで習ったどの体操でも教えてもらえなかったことでした」

ひどい五十肩の痛みが改善!「体への意識」を大切に

その成果か、長年悩まされていた五十肩の痛みからも解放され、はつらつと毎日を送る土屋さん。

参考:五十肩とは?治療法と簡単ストレッチを医師が解説!

日常生活でも、この「体への意識」は忘れないそうです。

「何もせずにいれば、筋肉が落ちていく年齢です。でも『きくち体操』なら、毎日その下降線を押し上げながら過ごしていける。そんな前向きな気持ちになれました」

常に足の指を使えるよう、靴下も指ぬき


取材・文=新井理沙 撮影=元木みゆき 

※この記事は、2016年11月号の「ハルメク」を再編集しています。

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