素敵な髪色を長持ちさせたい!美容師が教える正解

月1で染めなくてOK?50代のヘアカラー「長持ちさせる頻度」

月1で染めなくてOK?50代のヘアカラー「長持ちさせる頻度」

更新日:2025年12月27日

公開日:2022年12月26日

ヘアカラー頻度はどのくらい?長持ちする染め方とコツ

ヘアカラーの持続期間や染めるベストな頻度・間隔はどのくらい?美容やセルフでのヘアカラーや白髪染めは、きれいな色を保てる一方、髪や頭皮の傷みも気になるもの。頻度の目安やヘアカラーが長持ちする染め方、色を維持するコツをご紹介します。

テルイタカヒロ
監修者
テルイタカヒロ
監修者 テルイタカヒロ えがお美容室・美容師

監修者プロフィール:テルイタカヒロさん(えがお美容室)

監修者プロフィール:テルイタカヒロさん(美容師)

「えがお美容室」創業メンバーの一人。年齢を重ねて変化する髪(細さ・うねり・白髪など)の悩みに寄り添った提案が得意で、「無理なく続けられるカラーとスタイリング」に定評があります。グレイカラーの設計やツヤ感づくりも人気で、リピート率の高い技術を提供しています。

えがお美容室は、東京・巣鴨の地蔵通り商店街にあるシニア世代専門の美容室。 グレイヘアのカラーとスタイリングに定評があり、全国から予約が入るほど。 ハルメクでは「イメチェン・ビフォーアフター」連載も掲載中です。 6つのプランを一度に楽しめる トータルビューティープランもおすすめです。

ヘアカラーの持続期間はどのくらい?

美容院で行う一般的なヘアカラーは、色もちの目安が約2〜3か月といわれます。もちろん色味や髪質、日々のケアで差は出ますが、「全体の色落ちが急に気になる」よりも、先に気になりやすいのが根元の伸びです。

髪は平均して1か月に約1cm伸びるため、2か月で約2cm、3か月で約3cm。色のギャップが出ると、髪色が保てていても印象が変わりやすくなります。

目的別!ヘアカラーの頻度・間隔

目的別!ヘアカラーの頻度・間隔

「何週間おきが正解?」は、実は目的で決まります。あなたの“こう見せたい”に近いものから選んでみてください。

常にきれいな状態を保ちたい:3週間〜1か月

根元の差をできるだけ出したくない人は、3週間〜1か月が目安。明るめカラー(ブリーチ、アッシュ系など)は根元が目立ちやすいので、このペースが安心です。

ただ、頻度が高いほど髪と頭皮への負担は増えがち。「月1で染めたい」場合は、低刺激の薬剤リタッチ(根元だけ)など、負担を減らす方法を美容師さんに相談しましょう。

伸びてきた毛(白髪・根元)を優先したい:1か月半〜2か月

「根元が気になってきたら染めたい」という人は、1か月半〜2か月がひとつの目安。白髪は個人差が大きいものの、この頃から生え際の“キラッ”が目立ちやすくなります。

白髪染めの頻度については、こちらも参考に。
美容院のヘアカラーで白髪染めをする場合は、2か月ごとがおすすめの頻度

髪・頭皮のダメージを抑えたい:できる限り頻度を減らす

髪や頭皮の負担が気になる場合は、全体カラーの回数を減らすのが基本。落ち着いたダークカラーや、なじませる色味なら3か月間隔でも目立ちにくいことがあります。

「でも白髪や根元は放置したくない…」というときは、全体ではなく根元だけ染めるリタッチに切り替えると、ダメージを抑えながら続けやすくなります。

みんなはどのくらいの頻度で染めてるの?

美容院で染めている人は、2〜3か月に一度が多いといわれます。2か月ほど経つと、髪全体の長さやまとまりも気になりやすく、「カットと一緒に整えるとラク」という声も。

頻度に迷ったら、髪の傷み具合に合わせてトリートメント併用リタッチ中心など、無理のない設計にしていきましょう。

ヘアカラーが長持ちする染め方

ヘアカラーが長持ちする染め方

「頻度は増やしたくない。でも根元は気になる」なら、染め方で“目立ちにくくする”のが近道です。

ハイライトカラーにする

細めのメッシュを入れて立体感をつくる方法。根元が伸びても境目がぼけやすく、白髪もなじみやすいのがメリットです。

バレイヤージュにする

根元をあえて残し、グラデーションで染める方法。伸びてもプリンが目立ちにくく、ニュアンスのある仕上がりに。

インナーカラーにする

内側だけ色を変えるカラー。外側を暗め・内側を明るめにすると、伸びたときの差が気になりにくくなります。

暗めの色に染める

明るい色より色落ちが目立ちにくい傾向。ただし白髪が多い場合は、暗すぎると白髪が浮いて見えることもあるので、色選びは美容師さんと相談を。

白髪は浅染めする

セルフ派なら「浅染め」も選択肢。白髪を均一に染めすぎないことで、伸びたときの境目がぼけやすく、頻度を落としやすくなります。髪・頭皮の負担が気になる人にも◎。

白髪を生かしたカラーリングにする

「染め続けるのがしんどい」「いっそ活かしたい」と感じたら、白髪を活かす設計もおすすめ。白髪の出方は人によって違うので、まず美容師さんに全体の状態を見てもらいましょう。グレイヘア移行を考えるときも同様です。

ヘアカラーを長持ちさせるコツ

低刺激のシャンプーを使う

シャンプーは洗浄力が強すぎると、色落ちや乾燥につながることも。やさしく洗いたい人は「ベタイン系」「アミノ酸系」など低刺激タイプをチェック。
参考:シャンプーの種類

ヘアカラー用のシャンプーを使う

色味に合わせたカラーシャンプーは、褪色対策の味方。どれが合うかはカラー設計で変わるので、美容師さんに相談するとスムーズです。

熱を当てすぎない(でも自然乾燥はNG)

ドライヤー・コテ・アイロンの熱は乾燥を進め、褪色の原因に。一方で自然乾燥もキューティクルが開いたままになりやすいので、乾かし方の工夫が大切です。
ドライヤーで乾かすコツも参考に。

紫外線対策をする

髪と頭皮のUVダメージは、乾燥・褪色の原因に。帽子・日傘に加えて、UVスプレーなどを活用して守りましょう。
髪の紫外線ケア

まとめ:頻度は「目的」で決めると、迷わない

ヘアカラーの間隔に正解はなく、ポイントは「どう見せたいか」「負担をどう抑えるか」
・きれいをキープしたい→3週間〜1か月
・根元(白髪)が気になったら→1か月半〜2か月
・負担を抑えたい→全体は間隔を空けてリタッチ中心
この考え方で決めると、無理なく続けられます。

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HALMEK up編集部
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