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公開日:2025年07月01日
夏の紫外線対策に欠かせないサングラス。でも、普段眼鏡をかけている人だと、眼鏡とサングラスの両方を持つのは面倒ですよね。そこでおすすめなのが度付きのサングラス。便利なサングラスを活用して、夏のまぶしさや紫外線から目を守りましょう。
夏のまぶしい日差しや、降り注ぐ紫外線から目を守るのに欠かせないサングラス。でも、普段眼鏡をかけている人にとっては、サングラスは使いづらいものです。
そうした人におすすめなのが、度付きのサングラスです。視力矯正と、紫外線対策が1本で叶う度付きサングラスなら、夏のお出掛けがもっと便利で快適になります。
最近は、紫外線カット効果のある眼鏡が増えているので、「紫外線対策なら眼鏡で十分」と思うかもしれません。でも、夏のまぶしさを抑えたい場面では、レンズに色がついたサングラスがおすすめ。サングラスの色にはまぶしさを低減させる効果があるので、かけることで強い日差しの日でも目が疲れにくくなります。
特に、海やプール、山などのレジャーでは、光量を抑える効果の高い濃い色のサングラスがおすすめ。度付きでレンズの色が濃いサングラスなら、水面からの照り返しといったまぶしさを抑えながら、良好な視界を保てます。
サングラスを何本か持っておくと、シーンに応じて選べるので、夏のお出掛けがぐっと快適になります。
なお、屋外と屋内を行き来する日や、お出掛けが長時間になる日だと、「場面ごとにサングラスを変えるのは面倒」と思うこともあります。
そんなときは、調光レンズのサングラスが便利。調光レンズとは、紫外線に反応して色の濃さが変わるレンズのこと。屋外などではレンズカラーが濃くなり、紫外線が弱い屋内などではクリアに近くなります。
アウトドアなど日中の屋外では濃い色のサングラスとして、ショッピングモールの中など紫外線の影響が少ない室内では眼鏡のような印象で使えるのがメリット。外歩きを楽しんでからカフェでひと休み…といった場面でも、サングラスをかけっぱなしでいられます。
度付きや調光レンズなど、機能性を持ったサングラスを味方につけて、夏の紫外線とまぶしさから目を守っていきましょう。
取材協力:眼鏡市場
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驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果
度付きの調光サングラスはもう10年以上愛用していますが、最初の頃に比べて濃さの変わる時間が早くなり進化しているのが良くわかります。ただ色が濃くなるとグラスの大きさが小さく感じられるので、グラスの大きさは普通のメガネより少し大きめを選んだ方が良いかもしれません。