紫外線&乾燥のダメージは秋のうちにリカバリー#5
シミ・シワ対策もばっちり!夜スキンケア【念入り編】
シミ・シワ対策もばっちり!夜スキンケア【念入り編】
更新日:2025年11月25日
公開日:2022年11月13日
秋の夜長は時間をかけて夏のダメージケア

夏の紫外線や疲れが肌に現れ始めるこの時期。空気が本格的に乾燥する冬になる前に、しっかりダメージをリカバリーしておかないと、シミやシワが定着しちゃいます!
今の時期、少しでも時間があるなら、ぜひ高保湿・高機能のシートパックを投入した念入りなお手入れをしておきたいところ。
お風呂の中やベッドに横になって、肌の疲れも心の疲れも癒やしながらゆっくりケアしながら過ごしましょう。
夜のスキンケア【念入り編】のステップ
- クレンジングオイルで、メイクオフと洗顔
- 美容オイルで、肌を整える
- ビタミンC美容液で、シミ・シワの定着を防ぐ
- 化粧水で、保湿
- シートパックで、ダメージをリカバリー&保湿
- ナイトクリームで、さらに保湿
夜の念入りケアのポイントは2つ!

念入りポイント1:美容オイルを使う
美容オイルは保湿力もありますが、洗顔後に使うことで肌を柔らかくほぐし、次に使う化粧品の浸透力をぐっと高めます。
この時期、乾燥がひどくなってきたと感じたら、美容オイルのステップを入れることで保湿力が強化されます。
念入りポイント2:シートパックとナイトクリームを使う
夜寝ている間に、細胞はダメージ回復のためにせっせと働きます。その働きをサポートする成分が配合されているナイトクリームを使うことで、肌にさらに潤いと栄養を与えてダメージ回復を手伝います。
では、それぞれのステップを詳しく解説します!
【夜の念入りケア】ステップ1:クレンジングオイル

オイルクレンジングで、毛穴の奥から汚れを浮きだたせてメイク汚れと一緒に洗い流しましょう。保湿成分も配合されているクレンジングオイルを使えば、しっとりとした洗い上がりになります。
【夜の念入りケア】ステップ2:美容オイル

「夏のダメージを受けて肌が硬くなっている」「何をしても乾燥してしまう」という人は洗顔後に美容オイルで肌を柔らかく整えると悩みが解決!次に使う化粧品の浸透を高めます。
【夜の念入りケア】ステップ3:ビタミンC美容液

シミやシワ、くすみといったトラブルを回避するために、ビタミンC美容液をなじませます。シミやシワ、くすみが特に気になる目元に重ね付け。首にものばして首のシワ対策も!
【夜の念入りケア】ステップ4:化粧水

ダメージケアのためにも、保湿効果が高い美白化粧水を選びましょう。惜しまずたっぷりと塗布することが重要。最後に、顔全体をハンドプレスして押し込むとさらに浸透力アップ。
【夜の念入りケア】ステップ5:シートパック
贅沢成分たっぷり!保湿力の高い厚手のシートを選んで。ダメージケアはもちろん、エイジングケアもできるタイプがおすすめです。
シートパックのポイント
- シートパックはぴたりと密着、少し引き上げるようにつける
- 説明書にある時間で。そのまま眠ってしまったりすると逆に乾燥することも
- はずした後はハンドプレスでより浸透させる
- シートに余った美容液成分は首やボディなどになじませて
【夜の念入りケア】ステップ6:ナイトクリーム

ナイトクリームは栄養分たっぷり。睡眠中の細胞が修復をサポート。ダメージケア、エイジングケアが期待できます。
これだけしっかりケアをして、ぐっすり眠れば、翌朝の肌は、ふっくらもちもちになっているはず。乾燥シーズンも安心。シミ・シワ対策にもおすすめです!
※お肌に異常を感じた場合は、化粧品の使用を中止し皮膚科専門医にご相談ください。
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。




