
便利すぎ!大容量ポータブル電源
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公開日:2023年12月05日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
ドラッグストアに行く前に、家にある日用品のストックの確認をしていたときのこと、歯磨き粉がもう1本あると思っていたのにありません!
使い過ぎている人がいるのかも?と思いましたが、そもそも歯磨き粉って必要なのかしら? 使う場合、どれくらいの量が適量なの? 気になるので調べてみました!
歯磨き粉は配合されている有効成分により、口臭を防いだり、着直汚れを落として歯を白くしたりする効果が期待できます。
中でもフッ素には、
・歯の表面を覆うエナメル質の修復を促進する
・エナメル質を酸に溶けにくい性質に変える
・虫歯の原因となる細菌の働きを弱める
など、虫歯の発生を防ぐ効果があり、予防に有効な成分として注目されています。
最近では、知覚過敏や歯周病ケア、美白など目的に合わせた成分が配合されたさまざまな歯磨き粉が発売されているため、自分の悩みにあわせて使い分けるのもおすすめです。
歯磨き粉の量は、多過ぎても少な過ぎても配合されているフッ素の効果を十分に感じられません。
フッ素を含んだ歯磨き粉の年齢別使用量の目安は下記の通りです。
成人は高齢者も含め、ほぼ歯ブラシ全体に歯磨き粉をつけて使いましょう。
使用量の基準は、歯磨き粉にフッ素がどの程度配合されているかによって変わるため、一度、容器を確認してみることをおすすめします。
15歳以上はフッ素濃度が1500ppmまでを目安に歯磨き粉を選びましょう。6歳未満の子どもには濃度が1000ppmを超える歯磨き粉は使用しないように注意しましょう。
正しい歯ブラシの方法については、こちらの記事をご覧ください。
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参照:LION
イラスト:飛田冬子
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