
自分の尿モレタイプはどれ?
たまに尿モレがあっても、だましだまし過ごされている方も多いのでは? けれど一口に尿モレと言っても症状によってタイプはさまざま。そこで自身の尿モレのタイプがわかる簡易診断チャートをご紹介!
更新日:2025年06月07日 公開日:2023年10月24日
素朴な疑問
こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
今日はリビングの模様替えをしています。「タンスをあっち側に移動して……観葉植物はこっちがいいわね」なんてあれこれ動かしていると、カーペットが古くなっていることに気がつきました。
この機会にカーペットを新しくしちゃいましょう! と思ったものの、カーペットの捨て方がわかりません。
切り刻めば燃えるゴミとして処分できるのかしら? 早速調べてみます!
いらなくなったカーペットや絨毯を捨てるときは、「粗大ゴミ」として処分するのが一般的です。
各自治体によって基準は異なりますが、カーペットや絨毯の1辺の長さが30cmを超えるものや、自治体指定のゴミ袋に入りきらないものは、粗大ゴミとして処分するケースが多いでしょう。
カーペットや絨毯は大きいものから小さいものまでさまざまなので、粗大ゴミとして扱うべきか判断できない場合は、各自治体に問い合わせると教えてくれます。
粗大ゴミとして処分する方法は、「収集してもらう」もしくは「直接処分場に持ち込む」の2種類です。
直接持ち込む場合、自分で処分場まで運ぶ必要がありますが、処分料が安くなったり収集日を待たずにすぐ処分できたり、他の粗大ゴミも一度に処分できたりといったメリットがあります。
地域によっては、カーペットや絨毯を細かくカットすると、燃えるゴミとして処分できる場合があります。
ただし、以下の素材のものは、カットしても燃えないゴミとして処分する必要があるため注意しましょう。
燃えるゴミとして処分できるのは、綿やウール、絹、麻、い草、竹などの天然素材のものです。
表地が天然素材のものでも、裏地にゴム製の滑り止めがついているものについては、燃えないゴミとして出さなければいけません。
処分予定のカーペットや絨毯の素材がわからない場合は、購入してお店や製造元に確認してから処分しましょう。
カーペットや絨毯を捨てるときは、各自治体のごみの分別に従う必要があります。
厚みのあるカーペットや電気カーペットは、無理にカットすると怪我をしたり感電したりする恐れがあるため、粗大ゴミとして処分した方が安全です。
カットするときは汚れてもいい服装に着替え、ハサミなどで怪我をしないよう十分注意して作業しましょう。
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです。
■人気記事はこちら!
参照:hagumi
イラスト:飛田冬子
驚きの軽さ&使いやすさ!
1本で7つの効果ハルメクが厳選した選りすぐりの商品