ベランダで育つハーブの種類と簡単極うまレシピ
2022.08.042023年07月01日
更年期からのhappy life
玄関を開ければすぐ!初夏を楽しむ私のリフレッシュ法
更年期からの毎日を素敵に過ごしたいなと思っている五味香です。初夏になり、花粉症の私は、ようやく外に出て深呼吸ができる季節になりました。そんな私のリフレッシュ法は玄関のすぐ外に。
アジサイの庭
窓を開け放つと、気持ちのいい風が部屋中を通り抜ける、私の大好きな季節になりました。
庭に出ると、アジサイの花たちが風に揺れてそよそよと、まるでお喋りしているようです。わが家の庭では、アナベル3株を含む6株のアジサイが、満開を迎えています。
アナベルは購入したものですが、ガクアジサイを含む3株は、実家や友人の庭にきれいに咲いていたものをいただいて挿し木にして大きく育てたものです。
アジサイは花の時期が長く、枯れてゆく姿も美しいので、私は大好きです。雨に濡れる姿も、太陽に照らされる姿も、そして風に揺れる姿も、庭に出ていつまでも眺めていたいです。
楽しみなキッチンガーデン
庭の一角には、ハーブの鉢を並べたキッチンガーデンがあります。
多年草のローズマリー、ワイルドルッコラ、イタリアンパセリ、フェンネル、そして、ミント類は無事冬越ししました。
パセリ、ルッコラ、ディル、オレガノは、新たに苗を購入。バジルとナスタチウムは種から育てています。また、大葉はこぼれ種からたくさん芽を出しました。
いま私が気がかりなのは、バジルの育ちが悪いこと。種をまいた土が悪かったのか、毎日眺めては、声かけしたり肥料をあげたり。
あまりに気にするものだから、夜、バジルが大きく育つ夢を見ましたが、翌朝一番に確認しに行っても、変わらず小さくちょこんとしていました。
今年(2023年)はミニトマトの苗も植えたので、バジルと一緒に大好きなカプレーゼを楽しめそうで、キッチンガーデンから目が離せません。
私のリフレッシュガーデン
朝早く、仕事に出かける夫を送りに庭に出た後、一通り庭の植物を観察して、水やりして、雑草を抜いたりナメクジなどをチェックしたり。
まだ涼しい朝の空気を吸い込みながら、これが私の初夏のリフレッシュタイムです。
また、ガーデン雑貨を飾るのも楽しくて、一日に何度も位置を変えることも……。毎週末遊びにくる孫娘が、「バアバまたお庭が変わった〜!」と、言ってきます(笑)。
なんとなく気持ちが落ち込んだときに、庭に出ると元気になれる、私のとても大切な空間です。
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