観葉植物をおしゃれにする剪定方法と注意点を解説!
2022.07.132023年05月17日
ぷくぷく派?それともトゲトゲ派?
種類も豊富な「多肉植物」の魅力
植物は好きだけど、サボテンはそうでもなかった私。末娘のサボテン愛に感化され、今では多肉植物たちが大好きになり、日々癒やされています。
多肉植物の魅力
多肉植物といって最初に思いつくもの、私の場合「花月(金のなる木)」でした。
ある程度放置していても、よく育ちます。
というよりもむしろ、真夏の水やりを少し控えた方が秋にきれいなピンク色の花をつけるのだと、近所の花屋さんで教えていただいたことがあります(真冬の花が真夏に咲きました)。
ぷくぷくした葉がかわいくて、ちゃんと期待通りに花を咲かせてくれる大事な一鉢です。
トゲトゲのサボテンのトリコに
末娘の好きなトゲトゲのサボテン。
私はそのかわいさをずっと疑問に思っていました。何しろトゲトゲですから。
ところが、半年ほど前に末娘から「ほったらかしの部屋のサボテンがにょきにょき育ってるよ」と言われました。末娘はほぼ放置で、水やりらしいことをしている姿を見たことがなく、本人も月に一度霧吹きをひと吹きさせていたくらいだと言うのです。
疑心暗鬼で見てみると、確かに育っています。ちょこんと顔を出した、トゲトゲの小さなサボテンにテンションが上がって以来、私もサボテンの虜になってしまいました。
手をかけずに育てて楽しむ
多肉植物は、成長が本当によくわかります。
近所のホームセンターで、12個770円(税込み)で買ってきた多肉植物の赤ちゃんたち。乾いた土に植えて、ひと月ほど放置して根が出るのを待ちます。もちろん、たびたび話しかけて。
根が付いたら水やりをして好みの鉢へ植え替えて、日当たりのよい窓辺に置きました。私と末娘の多肉植物愛は、しばらく続きそうです。
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