平等院鳳凰堂の内部拝観と“逆光の鳳凰”を堪能
2024.04.072022年11月12日
アラフィフ旅行記…国内旅行編
アラフィフが京都にハマったわけ
外国人観光客の受け入れも緩和し、外国語を耳にする機会が増えてきました。うれしいなあと心から思い、閉鎖的な環境が終わりに近づいてきたことを感じました。
モチベーションになる京都旅行
京都をきちんと訪れたのは2019年6月。中学の修学旅行以来でした。
それからコロナ禍の2年間は旅行は我慢をしていましたが、今年(2022年)は3回も行ってしまった京都。
来年(2023年)からは台湾に行けるようになると思いますが、京都にも今後は年に1回は行こう。それをモチベーションにして自分を奮い立たせたい。
お茶が好きなので「京都のお茶屋さんを巡ってみたい」と思ったのもきっかけです。
自営業である我が家。夢がある私。「神頼み」は必須。
都内にいくつか相性の良い神社はありますが、加えて京都の【伏見稲荷大社】と【晴明神社】にもお参りを欠かさないようにしたい……と言っても、それを口実に遊び歩きたいだけなのですが(笑)。
まず向かう先は?
京都に着いたら、ホテルに荷物を預けて朱色の鳥居のトンネルが有名な千本鳥居の【伏見稲荷大社】へ。商売繁盛と五穀豊穣の御利益があります。
本殿にお参りをして、タイミングよく御神楽が観れたら立ち止まって、神様のお力をちょっとお裾分けしてもらっちゃいます。
誰でもご祈祷していただけますのでいずれは! と思っています。
裏手にそびえる稲荷山。まだ征服したことはなく(笑)今度こそ登り切ってみようと意気込むのですが、結局途中で断念。
途中たくさんの神社があり、足や目にご利益がある神社など地元だったらお参りするのに! と、魅力あふれる稲荷山です。
素敵なカフェで一休みしませんか?
もし時間に余裕があるのなら、お参りの際に素敵なカフェで一休みしてはいかがでしょうか?
【Vermillion-cafe.】は、稲荷山の途中にある【薬力社】前にある茶屋【薬力亭】の9代目ご当主が、長年過ごしたオーストラリア・メルボルンのカフェをイメージしたカフェ。
私はGoogleマップで見つけましたが、すでに大人気。
池を見渡せるテラス席に座りたくてオープン時に訪れますが、お参り後に疲れた体を休めるにも良いカフェです。
さて、休んだ後はどこに行きましょうか? 京都は何度行っても回りきれないのも、また行きたくなってしまう理由の一つです。
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