活性酸素と抗酸化

年齢に負けないためのインナーケアで美しく

公開日:2021/02/06

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メイクアップアーティスト、ウェルネスビューティーアドバイザーとして、活性酸素と抗酸化についてお話しします。体の内側からのケアが大切です。

インナーケア・インナービューティー

前回、たんぱく質を摂ることの大切さについてお伝えしました。今回は体の内側からのケアの続きで活性酸素と抗酸化についてお伝えしたいと思います。

老化の原因と言われる活性酸素

老化の原因と言われる活性酸素

近年ようやく、活性酸素・抗酸化という言葉が聞かれるようになりました。

私たちは生きるために呼吸をしています。呼吸によって体内に取りこまれた酸素の一部は「活性酸素」となります。体内で活性酸素が過剰に増えてしまうと、活性酸素から自己を防御する抗酸化防御機能が働きます。しかし、このバランスが崩れると、「酸化ストレス」となってしまうのです。
酸化ストレスを引き起こしてしまう因子としては、次のようなことがあげられています。

  • 紫外線
  • 放射線
  • 大気汚染
  • たばこ
  • 酸化した食品
  • ストレス

そして現代はストレス社会。加えて、新型コロナウイルスの影響で環境も状況も大きく変化してしまい、どんな方も少なからずなにかストレスを感じているのではないでしょうか。これらの因子により体内で活性酸素が過剰に増え、酸化ストレスになると体をサビさせてしまい、老化につながるといわれています。年齢を重ねるたびに活性酸素のケア、つまり、抗酸化機能を高めることが大切だと私は考えています。

 

抗酸化を意識してみよう

抗酸化を意識してみよう

誰しも老化は防ぎたいし、いつまでも若くいたいものですよね。老化の原因の一つといわれている活性酸素のケア、つまり抗酸化機能を高めるために、以下のような食品を摂取することもおすすめです。

  • ベータカロテン → にんじん、かぼちゃ、ほうれんそうなど
  • ビタミンC   → キウイ、いちご、トマト、柑橘類など
  • ビタミンE   → ごま、ナッツ、大豆など
  • カテキン    → 緑茶などポリフェノール → 緑茶、ココア、大豆など

そして最近注目されているのが上記のポリフェノールなどを含む第7の栄養素「ファイトケミカル」。
優れた抗酸化作用、免疫増強作用があると話題ですね。モロヘイヤ、ブロッコリー、小松菜などにも多く含まれています。アンチエイジングにもとてもいいですね。

抗酸化=老化防止のために、これらを積極的に摂ることをおすすめしています。私は、ささっと摂取してしまいたいため、前回の記事にも載せた簡単スムージーに、カテキン、大豆のプロテインを混ぜています。

またファイトケミカルのサプリメントをかれこれ20年以上も愛用しています。こうして健康や美肌のために、できるだけ抗酸化の食品を摂取することをおすすめしていますよ。

また、活性酸素対策として、自宅ではトランス脂肪酸が含まれているマーガリン、マヨネーズ、ポーションは摂取しません。因子となっている紫外線、たばこ、大気汚染などにも気を配り、できるだけストレスをためないようにしています。

いつも自分がごきげんになれたり、心地よいことを選択するように意識しています。好きなことをする、好きな音楽を聴く、好きな香りに包まれる、あたたかくて柔らかいものをチョイスする。五感を満たすことを意識していますよ。

 

老化と闘うために

老化と闘うために

カットしたりんごが時間とともに酸化して、茶色くなってゆく様子を思い出してください。一日で老けることはありません。日々の積み重ねで私たちの体はできあがっていきます。

お水を飲む、たんぱく質を摂る、抗酸化を意識する。毎日こつこつと続けていきましょう。長く続けていくことで変化が実感できたらいいですね。

 

■もっと知りたい■

杉崎夕子

メイクアップ・ビューティープロデュース・ウェルネスビューティーアドバイザー。
自然に身を委ね、マインドフルな生き方を大切にしています。スポーツしながらキレイになるをモットーに情報をお伝えしていきます。
instagram:https://www.instagram.com/urara_sky/

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