野菜たっぷり!韓国料理キンパの作り方をご紹介します
2021.02.212024年11月12日
食欲の秋、スパイスの秋
今年の秋は、スパイシーな料理に夢中
食欲の秋到来。夏だから食欲がない、ということもなく、一年中同じように食欲というものがあるのが強みです。ただ、周期的に「イタリアンが食べたい」「韓国料理が食べたい」というような、食べたくなるものがやってくることはあります。
スパイシーなものが食べたい
基本的に、野菜は食べたい、というのが真ん中で、魚よりは肉、肉の中では、鶏→豚→牛という順番で、牛肉に至っては、恐らく半年以上食べていないような気がします(少なくとも、自分で作ってはいない)。
9月の終わりに、友人の「チュクミのおいしいお店があるから行こう」という提案にのって、新大久保に食べに行ってきました。
チュクミとは、韓国語で「小さなタコ」という意味で、その名の通り、小型のタコ(主にイイダコ)をピリ辛なソースで炒めたものです。それをエゴマで巻いて食べたりします。行ったお店では辛さの度合いを選べたのですが、「普通」にしました。
締めには、ご飯を入れて焼き飯にしてもらいました。
4人で行く場合は、チュクミは3人分にして、締めの焼き飯を食べるとちょうどいいくらいの感じです。お手頃で、ひとり3000円ほどでした。
ランチ会でタイ料理
いつもはお弁当を持っていくのですが、職場で上司を囲んでランチを、という企画があり、お店選びについつい希望を出してしまい、タイ料理へいくことにしました。
基本的に、辛いものが大好きというわけではないので、辛さの最高レベルが唐辛子3つなら、2つまでしか食べられません。それでも、「辛いものが食べたいとき」は毎日でも大丈夫です。チュクミの4日後に、このタイ料理でした。
ランチなので、お水を飲みながらのタイ料理となりました。夜だったら、ビールが進んだことでしょう。
そして、ビリヤニ
ビリヤニとは、インドやその周辺の国で食べられている混ぜご飯で、たまたま、スパイス屋さんのビリヤニを作るワークショップを目にしたので、参加してみました。
職場にインド人がいることから、インド料理に興味を持ち、せっかくだからスパイスを使った本格的なインド料理を作ってみたいと思い、作り方を学んできました。
そして翌日、早速バスマティライス(細長いインドのお米)を買って、「昨日の復習」をしてみました。
とてもおいしくできたのですが、量もたくさんできたので、週末は4食ビリヤニを食べて過ごしました。
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