絶対買いたい!ハルメクのおせち2025 試食会レポ
2024.08.242024年08月27日
ハルメク365プレミアムインタビューより
ふと思い出した20年前の夏と、前向きな言葉たち
50代もそろそろ終わりの今、パワフルだった若かりし頃を懐かしく思い出しながら、これからの私を模索しています。
暑い夏に思う
今年(2024年)の夏も暑いですね。何もしていないのにとにかく暑い!
庭の草取りに物置の片付け、気になる場所には目をつむり、必要最低限の家事(動作)しかしていません。
私は、ふと、子どもたちが小学生くらいだった頃の夏休みを、思い出しました。
当時は、家の敷地で学習塾を開いていたので、夏休み中は、通常の生徒さんと夏休みだけの生徒さんの、午前と午後の二部構成。常にバタバタしていました。
でも、自分の子どもたちの夏休みも充実させようと、かなり張り切っていました。
もちろん、夫や実家の両親の助けがあってのことでしたが、今思えば、暑い! と言ってる暇もなかったのだと思います。
人生の先輩からのエール!
そして、「暑い!」と言う暇は十分ある今の私ですが、考えることは家族の心配ばかりで、ただいま少々自分を見失いがち。
そんな私に、ハルメク365「人生の先輩からのエール!」が届きました。
草笛光子さん、坂東眞理子さんはじめ8名の先輩方のプレミアムインタビューをすべて拝読しました。
表舞台で活躍されている方々の波乱万丈な人生は、自分とはかけ離れているんだろうな〜と、はじめは思いました。
ところが、子を育て、夫を思い、失敗もして、そして、親の介護に悩む。
その中で、より良い生き方を模索しているお言葉には、共通点がたくさんありました。
共通の前向きな言葉たち
まずは「女性の品格」の著者、坂東眞理子さんの「年を重ねると、あるがままだと不機嫌になりがち」「自分の気持に正直にをやめて意識して上機嫌に振舞うよう努める」は、発想の転換、目からウロコのお言葉でした。
キャシー中島さんは、「私のモットーはね、深く考えないで、もう力を抜いちゃうこと。ストレスって自分の問題、自分がどう考えるかだと思うのです」「幸せにしてもらうんじゃなく自分で幸せになるのよ」と。
また、原田美枝子さんは、「自分を取りまく状況も、悪い方に考えれば悪い方に、よい方に考えればよい方に動くもの。だから、言葉は否定的なことはなるべく言わずに、いい言葉を発していきたい」と。
まだまだ、紹介しきれないくらい前向きな言葉がたくさんありました。
永久保存版にしたい、先輩たちの素敵な記事を読んで、これからも、にこにこ顔でいい言葉を発することができる日々を積み上げたいと思いました。
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