推しの誕生日にエキストラ共演

嵐の二宮和也さんへの推し活は、かれこれ15年以上になります。

ちょうど二宮さんのお誕生日に収録ということで、ドラマのエキストラに応募しました。

参加したドラマの日曜劇場「ブラックペアン シーズン2」は、2018年に二宮和也さん主演で放送された続編です。

海堂尊氏の小説「ブレイズメス1990」を原作に、シーズン1から6年後の物語を描いています。

二宮さんは、今作では髪色を変え、天才外科医で患者の心と金をもてあそぶ“ディアブル（悪魔）”と呼ばれる天城雪彦役を演じています。

余談ですが、高度な心臓手術がテーマになっており、動脈硬化で詰まった血管を切って縫い合わせます。

こんなシーンを見ていると、血管をボロボロにしないよう、運動と食を気を付けようと思いますよ。

エキストラの役柄は学会関係者ということで、募集年齢は60代まででギリギリセーフ。

無事当選し、朝の7時半から23時まで参加しました。

拘束時間は長いですが、二宮さんの生の演技が見られるのですから、こんな贅沢な時間はありません。

数分でしたが、今までで一番近い、5ｍの距離で見ることができました。テレビ画面と変わらず、かわいいし、演技は素晴らしいし、たまらんです。

休憩時間に、二宮さんの誕生日を会場全員で歌ってお祝いできました。

ちょうどその日に、二宮さん個人のファンクラブやアプリができ、すぐにダウンロード。推し活には、デジタルスキルが必須なので、ついていくのが大変なんです。

彼が撮影の合間にスマホを触っていると、SNSが更新され、彼のメッセージがリアルタイムで届きました。

なんか、推しと誕生日に同じ空間で同じ時間を過ごすって、本当に幸せです。

コラボイベントに参加

ドラマの初日が7月7日ということで、赤坂サカスで「ブラックペアン 七夕企画」というイベントが行われました。

願い事が書かれた短冊がいっぱいついた笹が飾られ、出演者の銅板レリーフ手形も展示されています。

二宮さんの手形のレリーフに手を重ねたら、私の手より1cm大きいくらいで、かわいい手をしてました。

彼の短冊には、「沢山の方に楽しんでもらえます様に」と書かれていました。

いつも観客のことをファンのことを考えてくれる、彼らしい言葉です。

コラボカフェ(7月5日～31日)では、衣装や台本、小道具が展示され、壁のディスプレイには、ドラマのメイキング映像が流れていました。

推し活専用のフォトセットがあり、ドラマのステッカーやコースターももらえました。

コラボメニューは、前作で渡海先生がよく食べていた卵かけごはんをイメージした定食。

本来なら、ゴージャスキャラの天城先生のフレンチあたりではと思いつつ、おいしくいだきました。

お客様は若い方が多かったけど、同年代の方もおり、安心して推し活できました。

※画像やリンクは、許可を得て掲載しています。

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