無理しない引き算メイクで新しい美しさを見つけよう!

「今」が輝く!かんたんメイク術でマイナス5歳!

公開日:2024.06.02

自己流メイクでは、隠しきれなかったシミや肝斑の悩み。すぐに実践できるプロの「隠しテクニック」をハルメク365で学んで、50代のわたしにふさわしい美しさを目指したいと思います。

「今」が輝く!かんたんメイク術でマイナス5歳!
ハルメク365 「今」が輝く!かんたん上品『#NoLiメイク』

今すぐ消したい!

毎日、鏡にうつる自分を見ては、ため息がでます。肌の悩みはつきません。 

あれやこれやと紫外線対策してきたつもりなのに、いつのまにか頬に肝斑、あちこちシミが……。とにかく、今すぐシミや肝斑を隠したい!

そんなわたしに、ぴったりの動画コンテンツがありました。 

「今」が輝く!かんたん上品『#NoLiメイク』です。 

コンテンツはパーツごとのテーマに分かれています。その中でも、わたしの悩みにぴったりのテーマが、厚塗り感ゼロで若返る!【コンシーラー】かんたんシミ・クマ隠し術です。 

化粧品選び

この動画は、スマートフォンをタテ置きのままフルスクリーンで見られます。なんだかとっても見やすい!

以前から、スティックタイプのコンシーラーを使っていましたが、肌の色となじまず、かえって厚塗り感が目立つのが気になっていました。 シミや肝斑は、コントロールカラーと、少し硬めのコンシーラーを使ってカバーするのですね。

コントロールカラーというと、チューブに入ったクリームタイプしか知りませんでした。ここで使用されていたのは、リキッドファンデーションのような質感の、チップで塗るタイプでした。

使う化粧品も、ひとつひとつ、丁寧に説明してくださるので、とてもわかりやすいです。 

動画を見て、早速、持っていなかったコントロールカラーとスポンジを購入。コンシーラーと、仕上げのパウダーファンデーション(画像にはありません)は、普段使っているものを使います。 

化粧品選び
左から順に &be ブラックスポンジ
カネボウ デザイニングカラーリクイド02
花王KATE スティックコンシーラーA(ライトベージュ)

スポンジを使ってなじませる

コントロールカラーをのせたあとに、スポンジでたたいて境目をなじませてから、コンシーラーを指に少量取り、つけていく。一度にたくさんつけると、厚塗りになってしまうので、少量を何度も重ね塗りするといいそうです。

今までは、スティックタイプのコンシーラーを直に塗っていました。厚塗りになるはずですね。 そしてコンシーラーを塗ったあとも、スポンジで、ていねいに境目をなじませることが大切。

完成したモデルさんの顔もぱっと明るく、ナチュラルで若返って見えます。

いざ、実践! 

やってみたビフォーアフターがこちら(加工なし。お見苦しいですが……)どうでしょうか? 

いざ、実践!
ビフォー
いざ、実践!
アフター

難しいテクニックはいらず、気になるところはうまく隠せたと思います。完全に消せてはいませんが、これぐらいが、つくりすぎず、ナチュラルな肌に見えます。 

他のパーツのメイク動画もすべて見ましたが、普段のメイクに取り入れるだけで、バランスが整い、悩みが解決できるコツが満載です。 

メイクは、毎日を機嫌よくすごすため、自分のためにするもの。 

NoLiさんの『時間をかけるのではなく、ポイントをおさえた引き算メイク』で、50代のわたしにふさわしい顔を目指します! 

■もっと知りたい■

由岐谷 万

24年間、専業主婦、3人の子ども(すでに成人)の母。50歳という節目の年だった2022年、母親業を卒業。これからは誰のためでもない、自分のための時間を気負わず、無理せず、しなやかに生きたい。そんな私のささやかなチャレンジの日々を、みなさまとシェアできれば…。
 

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