【コンシーラー】かんたんシミ・クマ隠し術
2024.12.222024年06月02日
無理しない引き算メイクで新しい美しさを見つけよう!
「今」が輝く!かんたんメイク術でマイナス5歳!
自己流メイクでは、隠しきれなかったシミや肝斑の悩み。すぐに実践できるプロの「隠しテクニック」をハルメク365で学んで、50代のわたしにふさわしい美しさを目指したいと思います。
今すぐ消したい!
毎日、鏡にうつる自分を見ては、ため息がでます。肌の悩みはつきません。
あれやこれやと紫外線対策してきたつもりなのに、いつのまにか頬に肝斑、あちこちシミが……。とにかく、今すぐシミや肝斑を隠したい!
そんなわたしに、ぴったりの動画コンテンツがありました。
コンテンツはパーツごとのテーマに分かれています。その中でも、わたしの悩みにぴったりのテーマが、厚塗り感ゼロで若返る!【コンシーラー】かんたんシミ・クマ隠し術です。
化粧品選び
この動画は、スマートフォンをタテ置きのままフルスクリーンで見られます。なんだかとっても見やすい!
以前から、スティックタイプのコンシーラーを使っていましたが、肌の色となじまず、かえって厚塗り感が目立つのが気になっていました。 シミや肝斑は、コントロールカラーと、少し硬めのコンシーラーを使ってカバーするのですね。
コントロールカラーというと、チューブに入ったクリームタイプしか知りませんでした。ここで使用されていたのは、リキッドファンデーションのような質感の、チップで塗るタイプでした。
使う化粧品も、ひとつひとつ、丁寧に説明してくださるので、とてもわかりやすいです。
動画を見て、早速、持っていなかったコントロールカラーとスポンジを購入。コンシーラーと、仕上げのパウダーファンデーション(画像にはありません)は、普段使っているものを使います。
スポンジを使ってなじませる
コントロールカラーをのせたあとに、スポンジでたたいて境目をなじませてから、コンシーラーを指に少量取り、つけていく。一度にたくさんつけると、厚塗りになってしまうので、少量を何度も重ね塗りするといいそうです。
今までは、スティックタイプのコンシーラーを直に塗っていました。厚塗りになるはずですね。 そしてコンシーラーを塗ったあとも、スポンジで、ていねいに境目をなじませることが大切。
完成したモデルさんの顔もぱっと明るく、ナチュラルで若返って見えます。
いざ、実践!
やってみたビフォーアフターがこちら(加工なし。お見苦しいですが……)どうでしょうか?
難しいテクニックはいらず、気になるところはうまく隠せたと思います。完全に消せてはいませんが、これぐらいが、つくりすぎず、ナチュラルな肌に見えます。
他のパーツのメイク動画もすべて見ましたが、普段のメイクに取り入れるだけで、バランスが整い、悩みが解決できるコツが満載です。
メイクは、毎日を機嫌よくすごすため、自分のためにするもの。
NoLiさんの『時間をかけるのではなく、ポイントをおさえた引き算メイク』で、50代のわたしにふさわしい顔を目指します!
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