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- 京急線「みさきまぐろきっぷ」で日帰り旅行(後)
10月に京急線「みさきまぐろきっぷ」を使って三浦・三崎口エリアへ日帰り旅行に行きました。豪華まぐろランチに、油壺温泉日帰り入浴。神社で御朱印をいただき、うらりでしか買えないおいしいまぐろのお土産を購入! 楽しい一日の後編です。
「うらり」で「ユキちゃん」からトロまぐろの角煮を買う
![「うらり」で「ユキちゃん」からトロまぐろの角煮を買う](https://halmek.co.jp/media/uploads/7adfed136bf50c6b1f5c23f5919c3a0a1699416471.8597.jpg)
京急線「みさきまぐろきっぷ」で日帰り旅行(前)はこちら。
三崎港に着いてからお土産品を購入しようと、産直品売り場「うらり」に寄りました。
元気なおじさんが「うちのまぐろの角煮はトロ部分を使っているから、そんじょそこらのとは違う」と試食させてくれました。
通常はバサっとしている角煮がジューシーで本当においしかったので、「おじさん、まぐろの角煮小一つください」と言うと「俺はおじさんじゃない! ユキちゃん、82歳だ」と叱られてしまいました。
お肌つやつやで元気溌溂の「ユキちゃん」は昭和16年(1941)生まれとはとても信じられません。
おすすめに従って「まぐろさつま揚げ」と「まぐろ饅頭」も購入しました。どれも自家製とのことで素晴らしくおいしかったです。「まぐろ工房 清月」のユキちゃん、ありがとうございました。
海南神社で御朱印をいただく
![海南神社で御朱印をいただく](https://halmek.co.jp/media/uploads/b12c8b7e401505670006e9aa6ee0e2d01699416497.9431.jpg)
三崎港の傍の海南神社に行き、御朱印をいただきました。
境内にまぐろの頭の大きな模型がおいてあり、さすが三崎港の神社だと思いました。
御朱印は巫女さんがさらさらと直書きしてくれました。書置きもたくさんの種類があり、いずれも300円でした。
油壺温泉で海を見ながら日帰り入浴を堪能
![油壷温泉で海を見ながら日帰り入浴を堪能](https://halmek.co.jp/media/uploads/695e432aa0b80e914efae12cd0be2a701699416517.0239.jpg)
三崎港から油壺温泉に向かうには「三崎東岡」バス停からバスに乗り、「油壺入口」で乗り換えます。バスの本数はあまり多くないので、時間を事前に調べて行きましょう。
「油壺温泉」バス停から徒歩5分のところに今回の日帰り入浴「ホテル京急観潮荘」があります。フロントできっぷを見せてチェックインすると、タオルとロッカーのカギを貸してくれます。バスタオルは有料で借りられます。
浴室内は写真が撮れないので、2月に河津桜が咲いた時のポスターを写真におさめました。
![油壷温泉で海を見ながら日帰り入浴を堪能](https://halmek.co.jp/media/uploads/184e1fbbe38c6fb97ef918a7cd7090a81699416537.1392.jpg)
露天風呂の寝湯からは海が見えて、いつまでも浸かっていたいくらい素晴らしい温泉でした。ただ注意書きにもあるとおり塩泉なので、温まるのが非常に早く長湯は禁物のようでした。
おしまいに
![おしまいに](https://halmek.co.jp/media/uploads/6d58f877a83b152a3c3b13756107b1891699416561.8053.jpg)
デジタルきっぷで、すごくリーズナブルに三崎口の一日を満喫しました。
初めてデジタルきっぷを使用したため、三浦COCOONに登録したり、事前に行う作業があったりと戸惑うことも多かったですが、がんばって良かったと思いました。
私はラッキーにも「かながわ鉄道割」が使えたので、結局横浜から2560円で楽しい一日を過ごすことができました。
ただ、デジタルは出発駅から帰着駅まで使いますので、途中電池が切れてしまうと大変です。念のためモバイルバッテリーをお持ちになることをおすすめします。
(おわり)
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