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2022.04.042023年09月03日
更年期からのhappy life
孫と夏休みのお出かけ、劇団四季の『アナと雪の女王』
更年期からの毎日を素敵に過ごしたいなと思っている五味香です。孫が生まれた頃から、いつかは一緒に行きたいな〜と思っていた劇団四季の観劇へ、夏休みに行ってきました。
念願の、孫と一緒に劇団四季
上の孫娘が小学一年生として、初めての夏休みを迎えました。ついこの前、自分の子どもたちの夏休みをにぎやかに過ごしていたような気もしますが、月日の流れをリアルに感じます。
さて、その夏休みに、私は孫と劇団四季『アナと雪の女王』の観劇に、東京へ出かけてきました。
私は、劇団四季のミュージカルを初めて観たのが6年ほど前で、わりと最近のこと。その時から「いつか孫と一緒に観に行きたいなぁ」と思っていましたので、満を持した観劇となりました。
お助けグッズはスマホ
孫にとっても、特急列車に乗って東京に行くのは初めての体験ですが、私も子どもならまだしも、孫を連れて行くという責任感から、かなりドキドキしていました。
電車の時間や駅から劇場までの行き方などのタイムテーブル、持ち物リスト作りと、いつものお出かけよりもかなり入念に準備を行いました。
その時に、つくづく頼りになったのがスマホでした。Suicaやえきネットはもちろんですが、駅から四季劇場への行き方も、簡単に調べることができました。
また、1時間半の特急列車に乗っている間、孫が退屈しないためのYouTubeなど、スマホは今さらながら旅のお助けグッズでした。
ただ、あまりにもスマホを使いすぎて、電池がなくなってしまうと困るので、劇団四季の電子チケットは、プラス料金で紙チケットにしてもらっておきました。
お姫様になりきり楽しかったそう
『アナと雪の女王』は、美しい舞台と歌声、そして生演奏が素晴らしく、感動の時間を過ごすことができました。
孫娘も、今回のために用意したエルサのワンピースを着て、髪型もエルサふうに可愛くして出かけたので、ごきげんでした。
グッズ売り場では、ティアラとコンパクトどちらか一つ買おうね! と約束していましたが、一つに選べず私は思わずどちらも買ってあげることに。孫は大喜びで、その日はお姫様になりきっていました。
帰りの混雑した東京駅のコンコースを孫の手を引いて歩くのが、少し大変でしたが、ママにお土産を買いたいということで、東京ばな奈をゲットして、無事に帰路につきました。
孫とのお出かけは、体力もお金もかかるけど。孫の描いた夏休みの宿題の絵日記を見せてもらい、また連れて行ってあげたいな〜と思いました。
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