巻き爪解消を目指せる「正しい歩き方」
間違った歩き方は足トラブルを招き、健康寿命に影響があることを知ってましたか？正しい歩き方と足トラブル対策を専門家が解説！
2025.05.12
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更新日：2023年04月04日 公開日：2023年03月03日
50代が着たい永遠の定番コート
トレンチコートで無敵カジュアル！こなれポイントも
トレンチコートで無敵カジュアル！こなれポイントも
季節の変わり目にこそ強い味方になってくれるトレンチコート。定番アイテムだけに多くの人が1着は持っているのではないでしょうか。今っぽくこなれて見える着こなし方とコーデ例をご紹介します。
目次
大人こそスタンダードなトレンチコートを選ぶと安心
最近は、プチプラからハイブランドまでシーズンごとにさまざまなトレンチコートが販売されています。薄めの生地でシャツ感覚で羽織れるタイプや、バックにプリーツなどのデザインが施されているタイプ、袖や襟部分のシルエット、丈感もバリエーションが豊富で迷ってしまうほどです。
トレンド感あるアウターを選ぶことで簡単に今年っぽさを出すことが可能ですが、筆者が愛用しているのは、バーバリーのビンテージのトレンチコート。20年以上前に購入したものですが、いわゆる「定番の形」で、いつどんな時代でもマッチすると感じています。あえてスタンダードなタイプをチョイスすることで合わせるアイテムで遊ぶ幅が増えますね。
「こなれて見せる！」トレンチコートの着こなしポイントは？
【1】きっちり着すぎない
最近のトレンドとしては、ベルトを締めてウエストマークするのではなく、ばさっとラフに羽織るほうが粋。袖をまくるなどで表情をつけるとベターです。
【2】迷ったらカジュアルに寄せる
ブラウスやスカート、パンプスといった女性らしいキレイにまとめたコーデよりも、少しカジュアルにくずした部分がある方が余裕のあるこなれた印象になります。
続いて、簡単！間違いない！困ったときの鉄板トレンチコートコーデをご紹介します。
【トレンチコート1】1秒で完成！オールブラック＋トレンチで最強の着痩せコーデ
インナーとボトムスを黒一色にすることで、トレンチコートの縦ラインを強調。縦長でスリムな印象になる定番の着痩せコーデです。裏地のバーバリーチェックの効果も抜群。
【トレンチコート2】淡色ワントーンコーデでディテールを魅せる
オールブラックではちょっと威圧感がある、もっと女性らしい優しいイメージにしたい日は、淡色ワントーン。ブラウン、ベージュ、ホワイトといった薄い色を重ねます。
【トレンチコート3】フーディを合わせてカジュアルミックスコーデ
カジュアル度が高いパーカーが苦手という人にぜひおすすめ。コートのかっちりとした襟とフードのミックスで顔まわりが立体的に仕上がります。ボトムもスウェットでカジュアルを楽しみます。
【トレンチコート4】難易度の高いデニム＋デニムをトレンチコートが中和
上下デニムのコーディネートは難易度が高いですが、トレンチコートがほどよくなじませてくれるので安心です。薄いブルーデニムでも、濃いノンウォッシュデニムでも、どんなテイストでも受け止めてくれます。
インナーのカジュアル度がかなり高くても、トレンチコートを羽織るだけで不思議とこなれて見える魔法。大人女性こそ、ぜひ普段から活用したいアイテムではないでしょうか。
トレンドのマキシ丈スカートやワイドパンツなどももちろんOKですし、その他、冒険したいアイテムがあればぜひ取り入れてみてください。
※コーデに使用したアイテムはすべてライターの私物です。
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