どんなストールでも!対角線折りアフガン巻き
2019.10.272019年10月30日
秋冬のおしゃれ度をアップするストールの巻き方
やわらかな大判ストールで、ねじねじネックレス巻き
モノトーンでマンネリになりがちな秋冬のファッションをおしゃれに彩る、ストールとスカーフの巻き方をスタイリストの安藤真弓さんに教わりました。今回は、やわらかなカシミヤ素材のストールを使った「ねじねじネックレス巻き」。動画付きで解説します。
【動画】ストールの巻き方・ねじねじネックレス巻き
さっと羽織るだけで様になる大判ストールは、色柄はもちろんのこと、ウールやカシミヤなど素材のバリエーションも豊富です。色がモノトーンになって重くなりがちな秋冬のコーディネートを明るくおしゃれに彩ります。
ねじねじネックレス巻きは、顔回りの華やかさをアップする巻き方。カシミヤなどの柔らかい素材の大判ストールを使って、ネックレスをつけるような気分で巻いてみて。
【写真】ねじねじネックレス巻きのやり方手順
※この記事は、雑誌「ハルメク」2019年11月号の「何だか似合わない3大原因を解消!」特集、「冬小物でいつもの服がもっとおしゃれに」企画を再編集しています。
教えてくれた人・動画モデル=安藤真弓(Mayumi peaish Ando)
動画撮影=中村彰男
雑誌「ハルメク」11月号は秋冬のおしゃれ特集!
「ハルメク」11月号の特集は、「今までの服が似合わない…3大原因を解消!」です。
「去年の服が何だか似合わない……」「おしゃれが決まらない」
その原因は、実は加齢なんです。
年を重ねると太ったり痩せたり、髪の色や量が変わったり、肌の色も実は変化しています。それは当然、おしゃれにも影響を及ぼします。だからといって、クローゼットの中身を全部買い替えるわけにもいきませんよね。
「ハルメク」11月号では、加齢による変化と上手に付き合いながら、手持ちの服をなるべく生かして、「今の自分」にピッタリのおしゃれを見つける……。そんな、リアルで実用的な「おしゃれのコツ」を、たくさんご紹介しています。
立ち読み・ご購読は、「雑誌ハルメクのサイト」から!(※2019年11月29日現在、2019年11月号の申し込み受付は、終了しています)