無難な黒コーデは卒業。50代、上品映え【カラーニット】はこう着る!
無難な黒コーデは卒業。50代、上品映え【カラーニット】はこう着る!
公開日:2025年12月15日
ワンピの上からグリーンニットをプラス
いつも黒の着こなしが多い、という方は、上からオーバーサイズのきれい色ニットをプラスしてみるのはいかがですか? こちらのコーディネートでは、ブラックのワンピースの上からグリーンのニットをかぶるように着用しています。
オールブラックの着こなしは、全体が引き締まって見える上、カラーアイテムを足しやすいのもメリット。ニットが大きくても、着ぶくれして見えにくいため、あまりカラーアイテムを着ないという方でもトライしやすくおすすめです。
インナーに淡いブルーのトップスを挟んで
ブラウン系のボア素材を使用したノーカラーブルゾンのインナーに、淡いブルーのスエード調ニットを取り入れています。
「ブラウン&ブルー」の配色は、今シーズンのトレンドになっている旬の組み合わせ。新鮮さがあり、知的な印象も加わるため、50代の女性にもぜひ取り入れてみてほしいカラーリングです。
ブーツもブルゾンと同じブラウン系で揃えて、統一感のあるコーディネートに。いつもの黒ボトムスも、明るい雰囲気に見せてくれます。
ホリデー気分を盛り上げる赤ニット
「赤は派手すぎてちょっと……」という大人の女性も多いのではないでしょうか。でも、冬こそ赤を取り入れるベストシーズン!
目立つ色というイメージが強いですが、あたたかみのあるニット素材ならマットに発色するため、落ち着いた印象で着られることが多いんです。クリスマスやお正月などのホリデームードも感じられ、季節感のあるおしゃれも楽しめます。
また「赤」を身に着けると元気に、活力を与えてくれるという説もあるため、寒い冬にはうってつけのカラー。
ボトムスはシンプルに黒やグレー、ネイビーやブラウンなどのベーシックカラーを合わせるだけでサマになるため、着こなしも簡単です。
鮮やかなブルーは知的で上品な印象に
鮮やかなブルーは、色使いが暗くなりがちな秋冬シーズンにもパッと映えるおすすめのカラー。中でもロイヤルブルーは、知的で上品な印象で大人の女性もシーンを選ばず取り入れやすいのが魅力です。
こちらはブルーのニットに、ライトグレーのワイドパンツを合わせ、寒色系でまとめたコーデ。ゆったりとしたニットもハイゲージの編み地できれいな落ち感があり、サイドスリットも入っているため、ほっそりと着痩せして見せてくれるのがGOOD。
ジブラ柄のバッグも、グレーのパンツや黒のシューズと色のトーンが絶妙にマッチ。着こなしになじみつつ、目を引くアクセントになっています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!





