顔色も明るく見える、大人におすすめの色
ピンクの「甘すぎない」着こなしのコツは? 大人女性におすすめ春コーデ術
ピンクの「甘すぎない」着こなしのコツは? 大人女性におすすめ春コーデ術
公開日:2025年03月13日
ピンクカーデはきれいめ白パンツで整えて
ピンク色のニットカーディガンに、オフホワイトのワイドパンツを合わせたコーディネートです。
着用しているカーディガンは、ハリのある生地に金ボタン、ノーカラージャケット風のデザイン。色合いが女性らしくても、デザイン面で程よいきちんと感を兼ね備えています。
パンツは、ワイドシルエット&ウエストゴムという楽ちん仕様ながらタック入りできれいめなシルエット。
合わせるバッグや小物も、きれいめなデザイン&黒で統一。そうすると、ピンク&白のやわらかい配色でもふんわりし過ぎず、全体も引き締まります。
華やかなフレアスカートはシャツですっきり
桜のようなライトピンクの、軽くて繊細な生地を贅沢に使ったロングスカート。甘めなコーディネートはもちろん、カジュアル・きれいめに寄せた着こなしも楽しめます。
例えばこちらのコーディネートでは、トップスにはほんのり透け感のある長袖Tシャツを合わせ、上から白のデニムシャツを羽織っています。襟つきシャツは、清潔感やシャープなシルエットをプラスしてくれて、甘めボトムスにも好相性。淡いピンクもすっきりとした印象で着られます。
自然に着られるピンクのグラデーションコーデ
淡いピンクのボーダーカットソーの上から、ビビッドなピンクのニットを肩巻きし、ボトムスにはネイビーのカーゴパンツ。さらに、足元のバレエシューズにも淡いライトピンクを合わせた、グラデーションコーデになっています。
アイテムはそれぞれシンプルなデザインばかりなので、ピンクを多く取り入れても甘くならず、統一感があるところがおしゃれ見えするポイント。
「動きやすさも欲しいけれど、フェミニンなおしゃれさも欲しい!」という日に真似してみたい大人カジュアルコーデです。
サテンスカートのツヤで異なる質感をミックス
ゆったりとしたビッグシルエットのピンクニットに、ベージュのサテンスカートを合わせたコーディネートです。ニットのふんわりとした生地に、スカートのツヤという異なる質感をミックスしたことで、奥行きのある着こなしになっています。
またバッグやシューズなど、小物にも黒を使わずに仕上げています。そうすることでやわらかい印象になり、リラックスした雰囲気に仕上がっています。
ぜひ参考にしてみてくださいね!




