- ハルメク365トップ
- 美と健康
- メイク
- 50代に似合う!簡単アイメイクのコツ4つ
アイメイクに悩みの多い50代ですが、簡単にキレイな目元が作れるアイメイクのコツを4点紹介します。年齢を重ねて目元がたるんだり肌色がくすむので、昔のままのアイメイクではNGなのです!
50代に似合うアイメイクのポイントを紹介していきます!「50代オススメなプチプラアイシャドウ3選」とあわせて参考にしてくださいね。
【50代アイメイク1】暖色系カラーのアイシャドウを選ぶ
目元のくぼみやたるみが気になってくるアラフィフ世代には、寒色系(青や緑など)よりも暖色系(茶色やオレンジなど)のカラーが目元を明るく血色よく彩ってくれます。アイシャドウを選ぶ際には暖色系の華やかで温かい色味のものを選びましょう。
【50代アイメイク2】ラメ粒が目立つアイシャドウは使わない
「若作り」「時代遅れ」と見えてしまうアイメイクの原因は、「ラメ」にもあります。ラメが多く入りすぎているものやラメ粒が大きすぎるものを選ぶと、なんだか年齢にそぐわないギラギラした印象となってしまいます。
ラメが入っていないアイシャドウを選ぶか、あるいは細かく少量のラメタイプのものを選べば、上品で大人な印象に仕上げることができますよ。
【50代アイメイク3】3色以上のパレットでグラデーションを作る
これまであまりアイメイクをしてこなかった方にとって、最大の悩みは「アイシャドウをどう塗っていいかわからない!」というもの。そんな方には「3色以上のカラーが入ったパレットタイプのアイシャドウ」がおすすめです。
薄い色から順番に「ハイライト→中間色→締め色」と塗っていくだけで、簡単にグラデーションが完成し、こなれた目元に仕上がります。
ポイントは「一番濃い締め色」があるアイシャドウパレットを選ぶこと。50代は目元がたるんでくるので上手にアイラインを引くのは至難の業ですが、「締め色」をアイラインのように使えば簡単!まぶたのキワに塗るだけで目元がキュッとしまって顔がはっきりとします!
「50代女性にオススメなプチプラアイシャドウ3選」も参考にお気に入りのパレットを探してみてくださいね。
【50代アイメイク4】描きやすい筆を使ってメイクする
筆者が一番おすすめしたいのが、アイシャドウパレットに付属しているチップでメイクするのではなく、アイメイク用の筆を使って行うこと。付属のチップは持ち運びに便利な一方で、小さすぎて持ちづらく、思うように色を乗せることができません。
アイメイク専用の筆はドラックストアや100均などでもお手頃価格で売られているので、アイシャドウと合わせて購入するのがオススメです。
「50代女性にオススメなプチプラアイシャドウ3選」も参考に、大人のアイメイクを楽しんでみてくださいね!
■もっと知りたい■
-
突然の我慢できない尿意
実は多くのハルメク世代が悩んでいる「尿トラブル」…中には上手に対策をしている人も!気軽にできる対策って? -
個人情報管理できてる?
銀行口座・保険・クレジットカードなど、「デジタルの情報」をきちんと管理できていますか?煩雑にしていると思わぬ落とし穴が… -
お金の管理が簡単に!
三井住友銀行アプリに「シンプルモード」が新登場!スマホ操作が苦手な人でも簡単に使える便利機能が満載です! -
認知症セルフチェック
「もの忘れが増えた」「名前が思い出せない」という症状に心当たりがある方は要注意!それ、「認知機能のレベル低下」が原因かもしれません… -
健気な姿がかわいい!
「思わず笑顔になる」と巷で話題の「永遠の2歳児・ニコボ」!ハルメク世代の2人に、ニコボとの生活にハマる理由をお聞きしました! -
生前親に●●聞き忘れると
老親の契約や登録しているサービス、これらを子が把握していないと将来ムダな出費や面倒なトラブルに発展する可能性が!特に見落としがちなのは… -
50代~お金の増やし方
将来を見据えて、50代から「まとまった資金の調達」が重要になります。どんな選択肢があるか、ご存知ですか? -
60日で英語が話せる!
英語をマスターするのに「完璧」はいらない!初心者でも60日で英語が話せるようになる、驚きの3つのコツとは? -
今なら無料でお試し!
将来、自分の認知機能が低下するリスクがあるか、簡単に予測できるサービスが誕生。今なら無料で先行利用できます! -
おひとり様の備えはOK?
この先「おひとり様」になったら意外な落とし穴がいっぱい…。そんな不安に備える、おひとり様専用お助けサービスが誕生! -
50代から1日1分脳トレ
認知機能を衰えさせないためには、早い時期から「脳を活性化」させることが大切。脳トレ効果がグッとアップするコツって?