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- 50代に似合う!簡単アイメイクのコツ4つ
アイメイクに悩みの多い50代ですが、簡単にキレイな目元が作れるアイメイクのコツを4点紹介します。年齢を重ねて目元がたるんだり肌色がくすむので、昔のままのアイメイクではNGなのです!
50代に似合うアイメイクのポイントを紹介していきます!「50代オススメなプチプラアイシャドウ3選」とあわせて参考にしてくださいね。
【50代アイメイク1】暖色系カラーのアイシャドウを選ぶ
目元のくぼみやたるみが気になってくるアラフィフ世代には、寒色系(青や緑など)よりも暖色系(茶色やオレンジなど)のカラーが目元を明るく血色よく彩ってくれます。アイシャドウを選ぶ際には暖色系の華やかで温かい色味のものを選びましょう。
【50代アイメイク2】ラメ粒が目立つアイシャドウは使わない
「若作り」「時代遅れ」と見えてしまうアイメイクの原因は、「ラメ」にもあります。ラメが多く入りすぎているものやラメ粒が大きすぎるものを選ぶと、なんだか年齢にそぐわないギラギラした印象となってしまいます。
ラメが入っていないアイシャドウを選ぶか、あるいは細かく少量のラメタイプのものを選べば、上品で大人な印象に仕上げることができますよ。
【50代アイメイク3】3色以上のパレットでグラデーションを作る
これまであまりアイメイクをしてこなかった方にとって、最大の悩みは「アイシャドウをどう塗っていいかわからない!」というもの。そんな方には「3色以上のカラーが入ったパレットタイプのアイシャドウ」がおすすめです。
薄い色から順番に「ハイライト→中間色→締め色」と塗っていくだけで、簡単にグラデーションが完成し、こなれた目元に仕上がります。
ポイントは「一番濃い締め色」があるアイシャドウパレットを選ぶこと。50代は目元がたるんでくるので上手にアイラインを引くのは至難の業ですが、「締め色」をアイラインのように使えば簡単!まぶたのキワに塗るだけで目元がキュッとしまって顔がはっきりとします!
「50代女性にオススメなプチプラアイシャドウ3選」も参考にお気に入りのパレットを探してみてくださいね。
【50代アイメイク4】描きやすい筆を使ってメイクする
筆者が一番おすすめしたいのが、アイシャドウパレットに付属しているチップでメイクするのではなく、アイメイク用の筆を使って行うこと。付属のチップは持ち運びに便利な一方で、小さすぎて持ちづらく、思うように色を乗せることができません。
アイメイク専用の筆はドラックストアや100均などでもお手頃価格で売られているので、アイシャドウと合わせて購入するのがオススメです。
「50代女性にオススメなプチプラアイシャドウ3選」も参考に、大人のアイメイクを楽しんでみてくださいね!
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