脳を元気に!もの忘れ&認知症を予防する新習慣#7

【脳の老化ストップ】スマホで“もの忘れ”が進む人・進まない人の違い

【脳の老化ストップ】スマホで“もの忘れ”が進む人・進まない人の違い

更新日:2025年11月16日

公開日:2022年09月14日

会員限定の記事です。

無料で登録して続きを読もう。

今だけ!限定特典
すべての動画で広告なし
星野リゾート宿泊券などの
プレゼントキャンペーン
雑誌『ハルメク』電子版が
毎月1冊無料

50代以上の女性向け記事が見放題!

スマホで認知症予防も!脳にいい使い方5

高齢者も使いこなし、生活に必要不可欠となったスマートフォン。使い過ぎると“もの忘れ”の状態になることを知っていますか?「脳内が散らかって必要な情報が引き出せなくなる」と医師で脳の専門家の奥村さんは言います。脳にいいスマホの使い方5つとは?

便利なスマホで“もの忘れ”状態に!?

7-01_便利だけど使い方次第で“もの忘れ”状態に!

「だらだらスマホで不要な情報を集め続けると、脳内は散らかる一方」と脳の専門医・奥村さん。

「『あれ何だっけ?』と思い出したくても、散らかった脳からは、今必要な情報を取り出せません。いわゆる、もの忘れの状態です」と奥村さんは言います。

脳をスッキリさせるには、スマホを置いて毎日5分程度ぼんやりすること。その5分がさまざまな情報を、脳が自動的に整理整頓してくれるといいます。

「また何かわからないことがあっても、すぐにスマホに頼るのではなく、自分の脳で1分間考えてから。前頭前野の『深く考える機能』を衰えさせないためです」と奥村さん。

ここからは、脳にいいスマホの使い方を5つ教えてもらいます。...

雑誌「ハルメク」
雑誌「ハルメク」

女性誌売り上げNo.1の生活実用情報誌。前向きに明るく生きるために、本当に価値ある情報をお届けします。健康、料理、おしゃれ、お金、著名人のインタビューなど幅広い情報が満載。人気連載の「きくち体操」「きものリフォーム」も。年間定期購読誌で、自宅に直接配送します。雑誌ハルメクサイトはこちら