かけるだけ、足すだけでごちそうに!毎日の食卓が見違えるオリーブオイル活用法!
かけるだけ、足すだけでごちそうに!毎日の食卓が見違えるオリーブオイル活用法!
公開日:2025年10月15日
実は、和食と相性抜群のオリーブオイル
実りの季節が到来!秋はサンマや秋鮭など脂の乗った魚、キノコや里芋などの旬の野菜、そして新米…おいしいものが目白押しです。
そんな秋の食卓をさらにおいしく、楽しくしてくれるのがオリーブオイルです。豊かなコクとフルーティな風味、ほどよい辛みを併せ持ったオリーブオイルは、実は和食との相性が抜群!いつもの和の料理や調味料に、オリーブオイルを「かけるだけ」「足すだけ」で、味わいがランクアップします。
そこで今回は、身近な食材のおいしさを引き立てる、和食におすすめのオリーブオイル活用法をご紹介します。
すぐに試せる!「かけるだけ」の活用法3選
まずはオリーブオイルの「かけるだけ」の活用法です。いつもの一品にサッとかけるだけの手軽さで、新しいおいしさに出会えますよ。
■「卵かけご飯」×オリーブオイル
いつもの卵かけご飯を用意したら、仕上げにオリーブオイルをたらり。卵のまろやかさがアップし、お米の粒立ちもはっきり感じられるようになります。
トッピングは、適度な塩気がある塩昆布がおすすめ。粉チーズや黒こしょうをかけて、カルボナーラ風アレンジを楽しむのもおすすめです。
■「漬物」×オリーブオイル
意外に思われるかもしれませんが、オリーブオイルは味噌やしょうゆなどの発酵食品とも好相性で、漬物にもぴったりです。
おすすめは、白菜の浅漬けなど、さっぱりとした口当たりの漬物。塩気とオリーブオイルのマイルドな味わいがマッチして、食べごたえが出ます。他に、ぬか漬けもおすすめですよ。
■「味噌汁」×オリーブオイル
毎日の味噌汁にも、オリーブオイルをひとまわし。味噌のコクに、オリーブオイルのフレッシュな風味が加わり、味に奥行きが出ます。
味噌汁の具材はお好みでOK!旬のキノコならさらにうま味が倍増、いろいろな組み合わせをトライしてみては。
刺身や鍋にも「ちょい足し」アレンジ
オリーブオイルはしょうゆやわさびとも相性がいいので、いつもの調味料やタレに「足すだけ」でも違ったおいしさが楽しめます。
例えば、寿司や刺身のしょうゆにオリーブオイルをちょい足しすると、一気に洋風の味わいに。また、オリーブオイルに塩とわさびを少々加えて混ぜれば、豚しゃぶ鍋などにぴったりのつけダレになります。
他にも、炒り鶏などこってりとした味付けの煮物を作るときに、材料の焼き付けにオリーブオイルを使えば、コクと風味がぐんとアップ!ご飯がどんどん進むおかずになります。
いかがでしかたか?キッチンにはもちろんのこと、食卓にも1本置いておくと、おいしさの幅がぐっと広がるオリーブオイル。「かけるだけ」「足すだけ」のちょい足し簡単アレンジで、食欲の秋をとことん満喫してくださいね!
■出典:日清オイリオグループ株式会社




