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- 10年後に差が!ひざの痛みを予防する生活習慣
ひざがすでに痛い人も、今はまだ痛くない人もぜひ始めてほしいのが、ひざを守る生活習慣。「やるとやらないとでは、10年後がまるで違ってきますよ」と理学療法士の園部俊晴さん。ひざ痛が起こりにくい体を今からつくっていきましょう!
教えてくれた人:園部俊晴(そのべ・としはる)さん
コンディション・ラボ所長。理学療法士。東京都立医療短期大学(現・東京都立大学)卒業。関東労災病院リハビリテーション科を経て、2017年に同ラボ開業。専門は整形外科領域のリハビリで、一般からスポーツ選手まで幅広く治療。運動と医学の出版社代表取締役社長。『園部式 ひざ痛改善メソッド』(彩図社刊)など著書多数。
ひざの痛みは毎日の習慣で予防!
ひざ痛予防の習慣として理学療法士の園部さんがすすめるのが、「ひざ曲げ伸ばし」と「足指エクサ」
「ひざが伸びず、足の指が丸まってくると、ひざ痛を招くだけでなく、歩き方もおかしくなります。軽快に歩き続けるためにも、ぜひ毎日続けてください」と園部さん。テレビを見ながら、お風呂に入りながらでもOK。すでにひざ痛がある人にも効果的です。
ひざ曲げ伸ばし
1. いすに座り、片方のひざを伸ばす。低めのいすがおすすめ。
2. 両手でひざを持ち上げ、...
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