自宅できる顔たるみケア#1
1日3分で顔たるみ撃退!下がった舌を「正しい位置」に戻す舌トレーニング
1日3分で顔たるみ撃退!下がった舌を「正しい位置」に戻す舌トレーニング
公開日:2026年05月12日
教えてくれたのは、内山友吾(うちやま・ゆうご)さん

柔道整復師、整体師。美容整体「プラスフィール」を30店舗経営。YouTubeチャンネル「美容整体のうちやま先生。」の登録者数は139万超(2026年5月時点)。著書に『舌が上がると顔は10歳若返る』(西東社刊)がある。
顔がたるまない、正しい「舌の位置」とは?
「普段、あまり意識していませんが、舌は、実は顔や頭全体を支える筋肉なんです。顔たるみなどに悩んでいる人の多くは、舌の位置が下がってしまっています。今、あなたの舌は舌先だけ上あごについていませんか? 正しい舌の位置は、舌の根元から上あごに触れている状態。舌を正しい位置に戻すことで、筋肉と骨のバランスを内側から整え、気になる悩みの改善が期待できます」と内山さん。
舌が正しい位置に保たれると、血流やリンパの流れも改善され、しわやたるみの進行を防止。誤嚥(ごえん)性肺炎などの予防にも効果的です。舌の位置を正しくする基本の動きから、早速、始めましょう!
1週間、舌トレーニングに挑戦した2人の変化は?

顔全体がすっきりした、畑真理さん

舌トレは意外と簡単にできました! 目元のたるみのケアは最初、髪の生え際あたりがつまめず、もっと手前をつまんでいました。顔が全体的にすっきりしてきたかな……!
たるみやしわが目立たなくなった、島田裕弓さん

鏡を見ながら舌を前に、上に伸ばすようにしていました。舌をキープするのは疲れますが、徐々に慣れ、続けられました。娘に顔が引き締まったと言われ、気になる“亀首”も改善してうれしいです。
舌を「正しい位置」に戻す舌トレーニング3
舌を上あごにつけて鳴らす動作は、舌の筋肉を活性化させるのに効果的。舌を上あごにつけたまま維持したり舌を支える筋肉をほぐしたりすることで、正しい位置が定着しやすくなります。まずは3つの基本の動きを続けましょう!
1.舌鳴らし(30秒)

上あごに舌をくっつけてから勢いよく離し、30秒、リズムよく舌を鳴らします。できるだけ大きな音を鳴らすことを意識しましょう。
2.舌くっつけ(30秒)

上あごに舌全体をくっつけて30秒キープします。舌を鳴らす直前で止まっている感じで、のどの奥に少し力が入った状態でキープ。
3.のど元押し(30秒)

あごを少し上げ、のどの上(のどとあごの境目の指が入りやすい場所)に人さし指を当て、苦しくない程度に押しながら30秒キープ。
ここまでの基本の動きで1分30秒。次回は、残り1分30秒の舌トレ―ニングを紹介します。フェイスラインを美しく整える舌トレーニングと、目元のたるみ・首のしわ解消に特化したマッサージです。
※ケガをしていたり持病がある場合、無理に動かさず、医師の指示に従ってください。
※効果には個人差があります。試してみて異変を感じる場合はおやめください。
取材・文=野田有香、児玉志穂(ともにハルメク編集部)、撮影=中西裕人
※この記事は、雑誌「ハルメク編集部」2025年10月号を再編集しています。




