木村友泉|大人のリンパ・からだケアLesson#8
目元ケア★たるみもドライアイもスッキリ解消【前編】
目元ケア★たるみもドライアイもスッキリ解消【前編】
更新日:2024年05月13日
公開日:2024年03月18日
目がしょぼしょぼするドライアイはなぜ起きる?

みなさん、こんにちは。リンパケアトレーナーの木村友泉です。
目のまわりは年齢を感じやすい部位。目のまわりのたるみはもちろん、ドライアイなど目が乾燥しやすくなっている人も多いのではないでしょうか。
目がしょぼしょぼしてしまうドライアイは“老け見え”につながりやすいもの。ドライアイになるのは、いくつか原因があります。
1つめはスマホやパソコン作業などで、集中して画面を見る時間が長くなり、まばたきの回数が減ること。まばたきは乾燥から目を守る役割をしているので、回数が減れば乾きやすくなります。
2つめは、涙の量が少なくなること。緊張やストレスなどで自律神経のうち「交感神経」が優位になると、涙の量が少なくなってしまうんです。
そして3つめは、加齢とともに涙の質が変わってくること。通常、涙には水分が蒸発しないように薄い油の層がのっていてとろみがありますが、年を重ねるとともに油分のバランスが崩れてさらさらした蒸発しやすい涙になってしまうのです。
その油分を分泌しているのが、 「マイボーム腺」です。

マイボーム腺はまぶたの生え際よりやや内側にあり、上まぶたと下まぶたに数十個ずつあります。加齢により、油分の分泌機能が衰えたり、汚れや老廃物などでマイボーム腺が詰まって油分が足りなくなったりすることで、涙が蒸発しやすくドライアイになってしまうんです。
ちなみに、アイメイクでまぶたの内側にアイラインを引くことがありますよね。あまり頻繁に引いてしまうと、マイボーム腺をふさいでしまうことがあるので、注意してくださいね。
目が潤うことで、目元のたるみの解消にも!

ドライアイは、目のたるみの原因の一つといわれています。
まぶたの裏側が乾くとまばたきによる刺激が強くなり、まぶたの筋肉に負担をかけます。また、目の乾燥を気にして目のまわりをむやみにこすったり刺激したりすれば、さらなるたるみを引き起こしてしまう可能性も……。
さらにドライアイをそのままにしておくと、目の表面に傷がついてしまうなどの疾患につながる可能性も。
ですからまずは、目のまわりをゆるめることが大事!
とはいえ、目のまわりだけをケアしても根本的な解決にはなりません。まずは目につながる首や背中をゆるめてから、目のまわり、そしてマイボーム腺の順にアプローチしていきましょう。マイボーム腺をやさしく刺激することで油分の分泌を促すことができます。
ゆらしてゆるめるリンパケアで、心身ともにリラックスして副交感神経が優位になれば、涙の量も増えて、目が潤いを取り戻します。潤んだ瞳って魅力的ですよね。目が潤えば、まぶたの筋肉への負担が減り、目のまわりのたるみ解消にもつながりますよ。
後編では、実際の動きをわかりやすく解説します!
取材・文/樋口由夏 撮影/中西裕人 ヘアメイク/木村三喜
■次回
>>>目元のケア★たるみもドライアイもスッキリ解消!【実践編】
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こんな不調にはどんなケアがいいんだろう?自分のケア法があっているかちょっと心配……。そんな読者のみなさんの悩みや質問にも、連載の中でできるだけお答えしていきたいと思っています。
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ドライアイは加齢のため涙が少なくなってるから、目薬で補うしかないと医者に言われていましたが、脂分が少なくなるため涙が蒸発しやすくなる、それを再び出やすくする方法がリンパケアなんですね。すごく納得です。リンパケアがんばってみます。