歩ける老後のために続けていること
がんを経て、60代筋トレで21kg減!一生自分の脚で歩く「3つの習慣」
がんを経て、60代筋トレで21kg減!一生自分の脚で歩く「3つの習慣」
公開日:2026年05月24日
歩ける喜び

先日、ウォーキングをしていてふと感じたこと、それは歩けることの喜びでした。空の色、雲の流れ、他所様のお宅の花々も、通り過ぎる車だって、みんなみんな素敵に輝いて見えました。
今、こうして元気に自分の脚でスタスタ歩けること、14cmのハイヒールを履いてボディメイクコンテストのステージに立てるようにまでなったことのうれしさで、体が弾むような気持ちでした。
乳がんになり、術前の抗がん剤・手術・術後の抗がん剤の影響で手足が痺れ、副作用止めのステロイドの影響から大幅に太って歩けなくなっていた頃の事を思い出しました。もう一生、ちゃんと歩くことができないと思っていました。さらに大腸がんにも罹患しました。
買い物に出掛けても、出入り口に近い所に車を止めてもらって降り、15分ほど歩いたらベンチで休むことの繰り返しでした。長時間になると、娘たちに『ここで休んでいるから見ておいでよ』とベンチに腰掛けたまま、動くことができませんでした。次第に出掛けるのが億劫になっていました。娘も『将来的には車椅子だろうなあ』と思っていたそうです。
ウォーキングしていて突然、生きていることが本当にありがたい、幸せな事だという思いと、歩けることの喜びが、ふつふつと湧いてきたのです。そこで、何をしてこんなに変わったのかを、改めてお伝えしたいと思います。
実行したこと(1)食事管理

自分の年齢で必要な量をきちんと習って、食事管理をしました。特に甘いものはとりあえず禁止にしました。食事は脂質の多いものはNG、唐揚げやフライ・ラーメンなどはもってのほかです。
1日1000kcal以下になるように、一つひとつの食べ物のカロリーを、ノートに書き出して計算しながら料理しました。これを1か月続けたら、計算しなくてもおおよそのカロリーがわかるようになって、書き出す必要が無くなりました。
買い物するときもパッケージに記載された成分表やカロリー表示を見ながら比べて購入するという習慣が身に付きましたし、目分量でほぼ100gがわかるようになりました。
実行したこと(2)有酸素運動
膝が痛くて歩けないので、市営プールで水中歩行をしました。それでも季節の良い時は片道20分かけて(今では15分で歩ける距離です)ゆっくりですが徒歩でジム通いをしました。そうしているうちに少し痩せてきたので、プール通いから簡単なトレーニングのできる○ーブスへ。
こちらに通うのは、自宅から徒歩だと40分かかりましたが、片道送ってもらったり、迎えに来てもらったり、時には往復徒歩で通ったりしながら半年続けました。○ーブスでの運動は、所属している店舗が閉鎖になったのをきっかけに退会し、市営体育館のトレーニング室に変更することになりました。
実行したこと(3)トレーニング
トレーニングは自分でできる事を黙々としています。市営の体育館なので、筋トレ用のマシンはあまり充実していません。初心者が無理なく健康を維持できる程度の装備品ですので、トレーニングを始めたばかりの私にはちょうど良かったのかもしれません。
○ーブスも体育館も女性はトレーニングメニューよりもおしゃべりメニューが豊富です。口では『痩せたい』とおっしゃっていても、しゃべってばかりでは何も成果は出ません。ここはしっかりと意識して、嫌われるのを覚悟で、黙々とトレーニングに励みました。
お仕事をはじめて1か月(週2回だけ午後からフリー保育士)、今、現在の日々の暮らしなど、この続きは次回お伝えしたいと思います。




