目元のくすみとクマ 。老け感を醸すお悩みに

目元のくすみ、クマの種類と仕組みを攻略!

beauty editor
2018/08/08 1

クマができる目周りの皮膚は他と比べて3分の1ほどの薄さ。だから睡眠不足で血流が滞ると、そのよどみが青黒いクマとして映るわけです。また目をこするだけでも、色素沈着を招くことも。原因を見極めて明るい目元作りケアを始めましょう。

目元のくま、くすみ
【目次】
  1. あなたのクマは、どのタイプ?
  2. しつこいクマに手を焼いていたら、美容医療も視野に

あなたのクマは、どのタイプ?

クマの原因別3大タイプとプチアドバイスをお届けします。

 

〔茶クマ〕メラニン由来系

目をこすったり、負担の強いアイメイクをしたりと無意識な摩擦で目の周囲に負担をかけていませんか。まぶたは、それでなくても眼球の周りには神経が張り巡らされていて、常にまばたきをする負荷が多いパーツ。ところが、目の周囲はとても薄く乾燥しているので、頻繁にこすったりしたらすぐに黒ずむのは当然です。

炎症から色素沈着を起こし、メラニン系の小さな茶色のシミが現れることも。このメラニンを抑えるには、ビタミンC誘導体配合の美白ケアを用いましょう。もちろん、ふだんから柔らかいテクスチャーのアイクリームで保護し、メイクオフのときもゴシゴシこすらないよう気をつけてください。     

 

〔青クマ〕血行不良・疲労系

血行不良による最もポピュラーなクマ。寝不足だったり、疲れが溜まっていたり、デジタル作業が多い等々で血流が滞っている証拠です。疲労や睡眠不足は全身症状ですから、目の周りに青クマが出たら、イエローカードを切られたと思ってひとまず小休止を。

仕事中などで休むわけにもいかないなら、目周りのツボ押しやレンチンのホットタオルなどで血行を促してみて。首や肩もガチガチに固まっているはずですから、20,30分でもマッサージを受けるといいでしょう。それでも改善しない場合は、血行促進成分のビタミンK配合のコスメをプラスしてみて。

ただ日頃から、冷えや疲れをため込まない、ウォーキングなどで全身の血流改善をはかるなど、生活の見直しを図ることも大事です。それでも改善しない場合は貧血が疑われることも。貧血の症状は鉄不足だけではなく、亜鉛やたんぱく質、ビタミンB₆不足でも起こります。冷え症や疲れやすいなどの自覚症状があれば、栄養外来を一度受診することもおすすめです。

 

〔黒クマ〕加齢たるみ系

加齢に従ってマチュア世代に最も多くあらわれる残念なたるみクマで、バギーアイと言います。いわゆるゴルゴラインの少し上のほうに、加齢×重力の法則で下まぶたが影を落とします。加えてむくみが出ていたら、おばさん街道まっしぐら。

まずは表情筋をよく動かして、顔全体をストレッチ、レバーやヒジキなど抗酸化作用の高いビタミンEが含まれた食材も取り入れて。コスメを投入するならヒアルロン酸やコラーゲンの生成、代謝を促すレチノール系のアイテムを加えてみてください。

また、ここいちばんというときは、少し値の張る抗酸化作用のある人参エキスなどを内服、外用ともに集中的に取り入れるのも手です。前の晩に貼って寝るだけで、翌朝、ピンと張りが戻るマスクなども検討してみましょう。クマだけでなく、シワもプレスされるおまけがついてきます。普段からスマホなどの動作のために、下ばかり見ていると、重力も加担してどんどんエイジングサインが目立ってきます。意識して顔を上げ、上を向く姿勢をとりましょう。

 

おすすめアイテム

ヒトの皮膚構造に近いコラーゲンをバイオ技術でシートに。目元にハリ・弾力を与えるペプチド配合の美容液を含ませて使う。ハリと潤いに満ちた目元に。

セリジエ コラゲナイト<二剤式部分用マスク>5包入 30ml 2980円(税込/ハルメク 0120-771-194)

しつこいクマに手を焼いていたら、美容医療も視野に

青クマ、茶クマにはターンオーバーを促すイオン導入、茶クマにはトーニングレーザーやラジオ波や美白注射、黒クマには引き締め効果のあるラジオ波やフラクショナルレーザー、脂肪溶解注射などの選択肢もあります。

ただし、施術をした後は腫れが治まるまでダウンタイムも必要だったり、絶対に日焼けをしてはいけない場合もあるので、リスクとベネフィットを十分に確認して検討してください。

beauty editor

美容編集者、石山照実が主宰する美容編集者とライターの美容専門の編集プロダクション。美容に特化し、雑誌を中心に活躍する編集者とライターというプロ集団。企画から撮影、記事の構成、さらには動画までを担当。雑誌だけでなく、化粧品メーカーのパンフレットからwebサイトのコラムまで、幅広く活動中。

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