暮らしのプロ阿部絢子さんと近藤典子さん

ハルメク「片づけ大賞」審査員をご紹介

公開日:2019.05.03

更新日:2019.05.07

ハルメクでは、片付けや収納を工夫している暮らし上手さんを大募集中。編集部には続々とみなさんからのアイデアが集まってきています。今回は、審査員の生活研究家・阿部絢子さんと住まい方アドバイザーの近藤典子さんについてご紹介します。

家の片づけアイデアを教えてください

ゴールデンウィークはいかがお過ごしになられましたか? 長い10連休、家をスッキリきれいに片づけたという方も多いのでは。ぜひ、みなさんのその片づけの工夫をハルメクに教えてください。引き出しの中やパントリーなど、部分的な工夫でも大歓迎です。「こんな工夫でラクに片づく」「リバウンドしないための収納の工夫」など、どしどしご応募ください。

応募要項の詳細は「賞金10万円! 雑誌「ハルメク」片づけ大賞大募集!」

阿部絢子さんは暮らしを循環させるプロ

今回の片づけ大賞で審査をしていただくのは、生活研究家の阿部絢子さんと、住まい方アドバイザーの近藤典子さんです。

まずは、阿部絢子さんのプロフィールからご紹介します。

生活研究家であり、消費生活アドバイザーでもある阿部絢子さん。家事全般や食品の安全性の専門家として活躍し、『ひとり暮らしのシンプル家事』(海竜社刊)など著書多数。薬剤師の資格を持ち、今も現役で働いています。

ハルメクではこれまでに心地よく暮らすための数々の知恵をご紹介いただいてきました。

「ハルメク」(2019年5月号)では、「物の循環をよくして、二度と散らからない家にする!」と題し、日々の家事の流れに「捨てる・使い切る」という仕組みをつくる暮らし方の提案や、「捨てる力」を取り戻す5つの習慣について教えてくださいました。

※雑誌「ハルメク」は定期購読誌です。書店ではお買い求めいただけません。詳しくは雑誌ハルメクのサイトをご確認ください。

収納や間取りの監修など、暮らし提案が人気の近藤典子さん

近藤典子さんは、住まい方アドバイザーとしてテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで大人気です。これまで30年以上の暮らしの悩みを解決し、その経験から生み出されたスッキリ暮らすための収納や家事動線、掃除術などの提案に定評があります。

撮影=中川まり子

また、これまで培ってきた経験を生かし、暮らしのプロを養成する「住まい方アドバイザー養成講座」を東京、大阪で開講しています。現在、第5期生(10月から東京・大阪)を募集中。「ハルメク」では、2019年7月号で、近藤さんの「親の家片づけ」の企画を掲載予定です。

応募されるみなさんへ、お二人からメッセージ

最後に、審査員のお二人からメッセージをいただきました。

阿部絢子さんより
片づけには、「けじめを付ける」意味があると私は思う。けじめを付けて、私たちは「気持ちの整理」「老いへの準備」「人生始末」などの効果を得ている。しかし、片づけ法は一つではなく、人それぞれ。是非、貴女が行った片づけ法をお寄せ頂き、その成果を語ってほしい。多くの方々の、ご参加をお待ち致しております!

近藤典子さんより
物を探す時間、片づける時間が省けたら、どれ程ストレスのない日々を過ごせるか……。片づけは、ストレスのない暮らしを手に入れる手段です。暮らしが楽になった工夫、あなたらしい収納のアイデアをぜひ教えてください、今から心待ちにしています。

「片づけ大賞」は2019年7月末まで募集中です。応募要項の詳細は「賞金10万円! 雑誌「ハルメク」片づけ大賞大募集!」へ。

ぜひ、みなさんふるってご応募ください!


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