公開日:2020/09/12

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素朴な疑問

チョコレート、準チョコレートってなにが違うの?

 

チョコレート、準チョコレートってなにが違うの?
チョコレート、準チョコレート

 

こんにちは! 好奇心も食欲も旺盛な50代主婦、ハルメク子です。
 

チョコレートを食べようと思って、ふとパッケージを見たら「準チョコレート」という表示がありました。準チョコレートって何でしょう? いわゆるチョコレートとどこが違うんのしょうか? 気になったので調べてみました!

 

チョコレート製品には4つの分類がある


スーパーやコンビニのチョコレート売り場にずらりと並んだたくさんのチョコレート。これらの製品、実は4つに分類されているんですって。それは「チョコレート」「チョコレート菓子」「準チョコレート」「準チョコレート菓子」の4種類。「チョコレート」と「準チョコレート」は別の種類なんですね。一体、どう違うのでしょうか?

 

チョコレートと準チョコレートの違い


「チョコレート」と「準チョコレート」の違いは、カカオの含有量、あるいは、生地の一部を乳固形分に変えた分量がどれだけかということで分類されます。

 

「チョコレート」とは、カカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したものを指します。

 

「準チョコレート」とは、カカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したものを指します。

 

「チョコレート」と「準チョコレート」で、ずいぶん含まれるカカオの分量が違いますね。それだけに、やはり準チョコレートよりもチョコレートの方が、チョコレートの醍醐味であるカカオの香りと風味がしっかり感じられます。

 

チョコレート製品の4つの分類の残り2つ、「チョコレート菓子」と「準チョコレート菓子」の定義は以下の通りです。

 

「チョコレート菓子」とは、チョコレート生地が全重量の60%未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材と組み合わせたチョコレート加工品のこと。

 

「準チョコレート菓子」とは、準チョコレート生地が全重量の60%未満で、ナッツや、ビスケットなど他の食材を組み合わせたチョコレート加工品のこと。

ところで、チョコレート製品に含まれている成分「カカオポリフェノール」は、美容にいいとされる「抗酸化作用」があり、さらに腸の善玉菌を増やす働きがあるといわれています。


カカオポリフェノールは、カカオ豆由来の成分。だから断然、準チョコレートよりもカカオの量が多いチョコレートの方がたくさん含まれています。美容のためにはチョコレートを選ぶ方がいいといえます。

 

チョコレートと準チョコレートって、一見同じものに見えてしまうから、これからはチョコレート製品を買うときにはパッケージを見て、原材料表示を確認して買うようにしようと思います。
 

 

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参照:江崎グリコ

   違いはねっと

   日本成人病予防協会

 

チョコレートが体にいいって知ったら、つい食べ過ぎちゃいそう!
食品の原材料の確認って大事ですよね。

  

イラスト:飛田冬子

 


人に話したくなる面白雑学「素朴な疑問」

 

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