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- ふんわりシルエットのコーデで猛暑日を快適に!
ハルメク おしゃれ編集部員・峯積のファッション連載。今回は、気温35度を超える猛暑日に着たい、肌にはり付かない、ふんわりシルエットのコーディネートを紹介します。身長150cm台のモデルが着用した写真付きなので、ぜひ参考にしてみてください。
肌にはり付かない!ふんわりシルエット
日本各地で最高気温が35度を超える猛暑日が続く、2022年の夏。お出掛け前に「何着よう?」と悩むことも多いのでは?
そこで今回はそんな猛暑日に着たい、肌にはり付かない、ふんわりシルエットのコーディネートを紹介します。
ふんわりとしたシルエットは、部屋着っぽくなってしまったり、身長低めの方はトータルバランスを取るのが難しいと感じてしまったり……。そこで身長150cm台の人でもバランスよく、おしゃれに着こなせるポイントも解説します。
ふんわりチュニック×ワイドパンツ
まず1つめのコーデは、肌ざわりさわやかで見た目も涼しげなチュニックと、ワイドパンツ。
以前は、チュニックに細めのパンツを合わせるのが鉄板コーデでしたが、最近は「ゆったり」×「ゆったり」のシルエットが流行りです。ふんわりしつつ、大きく広がりすぎないデザインを選べば、低身長でもバランスよく着られます。
今回着用したチュニックは、“塩縮(えんしゅく)”加工によるシワが繊細なデザイン。お尻が隠れる丈と、後ろのギャザーが、さりげなく体型カバーをしてくれます。
ボリュームシルエットのパンツはTシャツと
2つめのコーデは、Tシャツ&ボリュームシルエットのパンツ。歩くたびに揺れる裾がなんとも涼しく、汗ばむ脚も気持ちいい♪ ボリュームシルエットパンツは「涼しく過ごしたいけど、露出はしたくない!」という50代女性のわがままを叶えてくれる神アイテム。
麻素材、もしくは麻混素材を選ぶことで、自然な表情とキレイな光沢が生かされ、部屋着っぽさも回避。落ち着いたニュアンスカラーで、全身に統一感をもたせるのもポイントです。
エレガントなスカートもふんわりコーデの強い味方
3コーデ目はスカートスタイル。
体にはり付かないスカートは夏のコーディネートの強い味方。少し透け感のある素材を使うことで、より軽やかに仕上げました。
ギャザーの少ないデザインは、スカートの広がり過ぎやボリュームを抑え、下半身が大きく見えにくいのがうれしい。気になるふくらはぎを隠しつつ、下半身で一番細い足首部分をちらりと見せる丈も重要です。
どれも服と体の間に風が通り、自然な涼しさを感じられるアイテム。少しでも涼しく!うだるような暑さのこの夏を、乗り切りましょう。
今回、着用した洋服
【1コーデ目】
【2コーデ目】
- 北欧プリントゆったりTシャツ
- 麻レーヨンギャザーパンツ
【3コーデ目】
- シャツデザインコットンプルオーバー
- シアー素材イージースカート ※販売終了
- ナチュラルレザーバレエ
※その他は参考商品
ハルメク おしゃれ編集部では、インスタグラムでもコーディネートのコツなどを紹介しています。@halmek_oshare
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