最高気温35度以上!ファッションで涼しく
猛暑日を快適に!ふんわりシルエットのコーデ
猛暑日を快適に!ふんわりシルエットのコーデ
更新日:2025年07月12日
公開日:2022年08月04日
肌にはり付かない!ふんわりシルエット

日本各地で最高気温が35度を超える猛暑日が続くことが予想される、2025年の夏。お出掛け前に「何着よう?」と悩むことも多いのでは?
そこで今回はそんな猛暑日に着たい、肌にはり付かない、ふんわりシルエットのコーディネートを紹介します。
ふんわりとしたシルエットは、部屋着っぽくなってしまったり、身長低めの方はトータルバランスを取るのが難しいと感じてしまったり……。そこで身長150cm台の人でもバランスよく、おしゃれに着こなせるポイントも解説します。
ふんわりチュニック×ワイドパンツ
まず1つめのコーデは、肌ざわりさわやかで見た目も涼しげなチュニックと、ワイドパンツ。
以前は、チュニックに細めのパンツを合わせるのが鉄板コーデでしたが、最近は「ゆったり」×「ゆったり」のシルエットが流行りです。ふんわりしつつ、大きく広がりすぎないデザインを選べば、低身長でもバランスよく着られます。
今回着用したチュニックは、“塩縮(えんしゅく)”加工によるシワが繊細なデザイン。お尻が隠れる丈と、後ろのギャザーが、さりげなく体型カバーをしてくれます。
ボリュームシルエットのパンツはTシャツと

2つめのコーデは、Tシャツ&ボリュームシルエットのパンツ。歩くたびに揺れる裾がなんとも涼しく、汗ばむ脚も気持ちいい♪ ボリュームシルエットパンツは「涼しく過ごしたいけど、露出はしたくない!」という50代女性のわがままを叶えてくれる神アイテム。
麻素材、もしくは麻混素材を選ぶことで、自然な表情とキレイな光沢が生かされ、部屋着っぽさも回避。落ち着いたニュアンスカラーで、全身に統一感をもたせるのもポイントです。
エレガントなスカートもふんわりコーデの強い味方

3コーデ目はスカートスタイル。
体にはり付かないスカートは夏のコーディネートの強い味方。少し透け感のある素材を使うことで、より軽やかに仕上げました。
ギャザーの少ないデザインは、スカートの広がり過ぎやボリュームを抑え、下半身が大きく見えにくいのがうれしい。気になるふくらはぎを隠しつつ、下半身で一番細い足首部分をちらりと見せる丈も重要です。
どれも服と体の間に風が通り、自然な涼しさを感じられるアイテム。少しでも涼しく!うだるような暑さのこの夏を、乗り切りましょう。
※HALMEK upの人気記事を再編集したものです
今回、着用した洋服
【1コーデ目】
- 塩縮加工ゆったりブラウス ※販売終了
【2コーデ目】
- 北欧プリントゆったりTシャツ ※販売終了
- 麻レーヨンギャザーパンツ ※販売終了
【3コーデ目】
- シャツデザインコットンプルオーバー ※販売終了
- シアー素材イージースカート ※販売終了
- ナチュラルレザーバレエ
※その他は参考商品
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