骨格診断丨スタイルアップできるパンツ選びの秘訣!

骨格ナチュラルタイプに似合うパンツの形と選ぶコツ

公開日:2022/03/29

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骨格診断の「骨格ナチュラル」タイプに似合うパンツ・似合わないパンツやボトムス選びのコツをご紹介します。フレーム感があるスタイリッシュな体つきがかっこいい骨格ナチュラルに似合うアイテムを選んでもっとスタイルアップ!

骨格ナチュラルタイプに似合うパンツの形と選ぶコツ

骨格ナチュラルはパンツ選びが難しいといわれる理由

骨格ナチュラルとは、骨格診断の3タイプのうちの1つ。人はそれぞれ骨格や体つきが異なりますが、骨格診断では「ウェーブ」「ストレート」「ナチュラル」の3つの骨格タイプに分類します。

自分の骨格タイプを知ると、パンツ(ズボン・ボトムス)選びの他、トップスやスカートコート、似合う素材や小物など、ファッションや、ダイエットの参考にもできます。

骨格ナチュラルタイプは、フレーム感があり、骨感や筋(すじ)感があるスタイリッシュな体つきをしているため、ぴったりと体にフィットするボトムスや、ストレッチが効いたパンツは骨感や膝の皿が目立ちやすく、似合うパンツ選びが難しいとされています。

しかし、骨格ナチュラルに似合うパンツもたくさんあります。自分の骨格や体型の特徴を知っておけば、骨格ナチュラルタイプの人もおしゃれなパンツコーディネートができるでしょう。

まだ自分の骨格タイプがわからない人は、セルフチェックで調べることも可能です。

骨格ナチュラルの特徴

骨格ナチュラルの特徴

骨格ナチュラルタイプの人は、フレーム感を感じさせる体型が特徴です。鎖骨や肩甲骨、膝の皿、すねの骨、アキレス腱など骨や関節が大きくしっかりしていて、目立ちやすい傾向にあります。

筋肉が詰まった感じや、肉感はあまり感じません。それよりも骨感や筋感を感じやすく、どちらかというと中性的でスタイリッシュな印象です。

骨格ナチュラルタイプはモード系ファッションモデルに多い骨格タイプといわれており、日本人には少ないといわれています。

筋肉も脂肪も付きにくい傾向にあり、ウエストの位置は高めです。骨盤にしっかりした厚みがあり、太るとぽっちゃりというよりも、がっしりした印象になりやすいようです。

骨格ナチュラルに似合うパンツの特徴

スタイリッシュな体つきの骨格ナチュラルタイプの人には、以下のような特徴のパンツがよく似合います。

  • ワイドシルエットのもの
  • オーバーサイズでゆったり感のあるもの
  • ロング丈など長めの丈のもの
  • ウエスト位置は、低めのローウエスト
  • 厚みがありしっかりしたカジュアルな素材(デニム、麻、綿、コーデュロイなど)

この中でも、骨格ナチュラルタイプの人がパンツを選ぶときに大切なポイントが、「サイズ感」「丈感」「素材」です。

カジュアル素材で、ロング丈のゆったりシルエットのパンツを選ぶと、骨格ナチュラルタイプの人の脚をすらりときれいに見せてくれるでしょう。

骨格ナチュラルに似合うパンツの種類

ここからは、骨格ナチュラルタイプの人に似合うパンツの種類をご紹介します。

ワイドパンツ

ワイドパンツ

ワイドパンツは、骨格ナチュラルタイプの人にぴったりのパンツです。

骨格ナチュラルタイプの人は、デニムや天然素材などメンズライクなテイストのファッションがよく似合いますが、このようなラフなコーディネートをサッとまとめてくれるのが、ワイドパンツ。

シルエットがゆったりしていて膝の骨感や体のラインを拾わないので、すっきりおしゃれに着こなせます。ワイドパンツはオーバーサイズのシャツや、ざっくり編んだローゲージニットなどとも相性がよく、コーディネートしやすいため、骨格ナチュラルタイプの人におすすめのパンツです。

ガウチョパンツ

ガウチョパンツ

ガウチョパンツとは、七分丈で、裾が大きく広がった形のワイドパンツのこと。スポーティーな着こなしだけでなく、エレガンスカジュアルなコーディネートでも人気のガウチョパンツは、おしゃれな大人女性にぴったりのアイテムです。

素材は、骨格ナチュラルタイプの人が得意な綿や麻などの天然素材を選ぶのがおすすめ。デニムのものもよく似合うでしょう。

逆に、カジュアルさを抑えた素材のものを選べば、トップスや靴、バッグなどの小物を変えることで、カジュアルにもエレガントにも着こなせます。

カーゴパンツ

カーゴパンツ

カーゴパンツは、カーゴシップ(貨物船)の船員が履いていた作業パンツが原点。両手が空くように、ズボンの両脚部分に大きなポケットがたくさんついていることが特徴です。

元々は作業着のため、耐久性重視でつくられていましたが、定番のファッションアイテムとなってからは、さまざまな素材のものがつくられるようになっています。

かっこいいコーディネートにぴったりのカーゴパンツは、スタイリッシュな骨格を持つ骨格ナチュラルタイプの人だからこそ着こなせるアイテムの一つ。

カジュアル過ぎるコーディネートになるのを避けたい場合は、カーキやベージュなどを避けて黒や白など、他の服と合わせやすいカラーのカーゴパンツを選ぶ、トップスをフェミニンなブラウスにしてみるなどの工夫をすると、きれいめな印象に仕上げられます。

ツイードパンツ

ツイードパンツ

網目の粗い羊毛素材を使ったツイード生地のツイードパンツも、骨格ナチュラルタイプの人に似合うパンツです。ツイードはコートやジャケットにも使われることが多い厚みのあるしっかりした生地で、骨格ナチュラルタイプの人と相性がいい素材です。

骨格ナチュラルタイプの人は肩まわりのフレーム感が目立ちやすいことが多いため、ロング丈のツイードパンツで重心を下げると、すっきりした着こなしになるでしょう。

ニットパンツ

ニットパンツ

ゆったりしたシルエットと、楽に履きこなせる着心地の良さが人気のニットパンツ。骨格ナチュラルタイプの人には、カジュアルな雰囲気のニットパンツがよく似合います。

ニットパンツによるざっくりとしたラフなスタイルは、キメ過ぎず、大人の女性の自然なフェミニンさを引き出せるアイテム。骨格ナチュラルタイプの人が気になりがちな脚の骨感や、フレーム感もカバーできます。

ニットパンツは程よい抜け感が出せるボトムスでもあるので、コーディネートに取り入れるとスタイルアップできるでしょう。

骨格ナチュラルに似合わない・失敗しやすいパンツ

骨格ナチュラルに似合わない・失敗しやすいパンツ

スタイリッシュなアイテムが似合う骨格ナチュラルタイプですが、苦手とするパンツもあります。

以下のようなパンツを選ぶと、膝の皿やくるぶしなど、骨感や筋感が目立ちやすいです。特に、ショートパンツなど、ショート丈のボトムスは下半身の骨感が目立つため、苦手とされています。

  • ショートパンツ
  • ハイウエスト丈
  • 細身のシルエットのもの
  • 体に張り付く柔らかめの素材、薄手の素材
  • 腰まわりにタックのないもの

ここからは、骨格ナチュラルに似合わない・失敗しやすいとされるパンツをご紹介します。

細身のテーパードパンツ・スラックス

細身のテーパードパンツやスラックスなどは、骨格ナチュラルタイプの人の特徴である骨感が目立ちやすいアイテムです。

ウエストまわりや膝の皿が目立ち、ゴツゴツした印象に見えてしまう可能性があります。

シフォンプリーツパンツ

柔らかな素材で作られているシフォンプリーツパンツは、ゆったりとオーバーサイズではあるものの、素材が柔らかすぎるため、骨格ナチュラルタイプの人のフレーム感ある体のラインや脚の大きい骨、関節が目立ちやすいです。

オーバーサイズで楽に着られるパンツを選ぶ場合は、ニットパンツやワイドパンツがおすすめです。

スキニーパンツ

スキニーパンツは、ぴったりと体にフィットすることが特徴です。

骨格ナチュラルタイプの人は骨や関節が大きめなので、体にフィットするボトムスを選ぶと、下半身がゴツゴツした印象に見えやすくなります。

骨格ナチュラルのパンツ選び・コーデのコツ

骨格ナチュラルのパンツ選び・コーデのコツ

ここからは、骨格ナチュラルのパンツ選び・コーデのコツをご紹介します。

丈が長く・裾が広いパンツでスタイルアップ

骨格ナチュラルタイプの人は、ロング丈やマキシ丈など、長めの丈が得意なタイプです。

裾の広いゆったりしたサイズ感のものを選ぶと、骨感や筋感を拾わず、脚をきれいに見せられることもメリット。くるぶしが隠れる丈のものがおすすめです。

パンツのサイズはウエストのみで選ばないように注意

パンツ探しのとき、ウエストのサイズのみで選ぶと、骨盤まわりや太もも辺りが張って見えてしまう可能性があります。

ブランドや商品によってもサイズ感は変わってくるため、いつものサイズで選ぶのではなく、いくつかのサイズを試着して履き比べてみると、自分にぴったりのパンツが見つけやすいでしょう。

小物は存在感のあるものをチョイス

コーディネートに合わせる小物は、存在感のある大きめなものをチョイスするのがおすすめです。

華奢なものや、かっちりし過ぎているものは、骨格ナチュラルタイプのカジュアルな雰囲気と合わず、浮いてしまうことがあります。

体とのバランスがよく見えるよう、存在感のあるバッグやアクセサリーなどを選んで、コーディネートを華やかにしてみましょう。

トップスはゆったり感を意識する

骨格ナチュラルタイプの人は、パンツに合わせるトップスも、ゆったり感のあるものを選ぶのがおすすめです。

ビッグシャツやローゲージニットは、骨格ナチュラルタイプのフレーム感や骨感をカバーしながら、抜け感やこなれ感を出せるアイテム。上手に活用して、垢抜けておしゃれなパンツスタイルを楽しみましょう。

足元にヒールを取り入れるとフェミニンさアップ

骨格ナチュラルタイプの人は、基本的にオーバーサイズや幅の広いワイドなパンツが得意です。素材も綿や麻、デニムなどが似合うので、似合うものを選ぶと、自然にカジュアルコーディネートに寄りやすい傾向にあります。

コーディネートにフェミニンさも出したいときは、足元にヒールを取り入れると、一気にエレガントな印象に。脚が長く見える効果も期待できます。

骨格ナチュラルに似合うパンツを選んでスタイルアップ!

骨格ナチュラルタイプは、フレーム感のあるスタイリッシュな体つきが特徴です。肩まわりがしっかりしているため、ゆったりしたオーバーサイズのシャツやニットを着ても、服に着られてしまうことがなくおしゃれに着こなせます。

逆に、体にフィットする素材や柔らか過ぎる素材は、体の骨感や筋感を拾ってしまうため苦手な素材です。パンツ選びのときは、サイズ感や素材にも注意しながら選ぶと、似合う一着が見つかるはずです。

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ハルメクWEB編集部

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