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- 損をしないために!50代からの投資ルールとは?
20~40代の投資と、定年が見えてきている50代60代からの投資の方法はまったく違う!と話すシニア投資コンサルタントの西崎努さんに、具体的な投資方法を伺う企画。初回は「こんなはずじゃなかった!」とならない「シニア投資の基本」についてです。
50代60代に合った運用方法を知らないと損をする!
「こんなはずじゃなかった!」とお金を預けている金融機関や担当者の対応に不満を持つ人が非常に多いです。具体的には、
- 銀行の担当者にすすめられて買った投資信託が値下がりしてしまった
- 暴落した商品を売りたいと相談しても、大丈夫と言われるだけで含み損が膨らみ続けている
- 運用の見直しを相談に行っても、転勤などで担当者が代わってしまって、その都度、相談がゼロからやり直しになる
- 退職金を預けた途端に連絡が来て、投資をすすめられるが本当にやっていいのかわからない
などです。
上記のようなケースでは、だいたい運用状況もよくありません。何百万円、何千万円と損失が出ていたケースもあるのです。
なぜこんなことが起きてしまうのでしょうか。
それは、50代60代の投資家に適切な運用方法が提案されないからです。だから私は、本当に提案されるべき運用方法を知っていただくために、あえて「シニア投資」と名付けて情報発信を続けているのです。
「シニア投資」と言っているのは、“一般によく言う投資”と、“定年前後から老後を見据えた投資”とでは、その目的も手法もまるで違うからです。ところが、今よくある投資の話題は、この違いを無視しています。
では「シニア投資」とその他の投資がどう違うのか、わかりやすく説明します。...
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