古着でワクチン、試してみました

軽やかに春を迎えましょ!

公開日:2023.03.19

月2回のハルトモ倶楽部の記事投稿で、ゲットするポイントを何に使おうか。ハルメク通販で「古着でワクチン」を購入。家が片付き、人の役にも立つ。そして、心も身の回りも軽やかに春を迎えられる。これはいい! と言うお話です。

記事投稿でゲットしたポイント。何に使う?

昨年(2022年)1月から、ハルトモ倶楽部の記事を月に2回投稿(数回、さぼりましたが……)。

1投稿1000ポイント付与され、気づいたら2万1000ポイントが貯まっていました。ちょっとうれしい。

このポイントをどうしようかなとハルメク通販をチェック。洋服、下着、食品などいろいろありましたが、「古着でワクチン」に決めました。

安心の社会貢献

恵まれない子どもたちへの寄付に興味がありながらも、信頼できるのか。寄付金は、本当に困っている子どもたちに届くのだろうか。こんな思いがあり、結局は、何もせずに今に至っていました。

ハルメクの「古着でワクチン」なら安心です。

回収キットを1つ買うごとに、20人分のポリオワクチンがラオスなど開発途上国の子どもに送られます。また、回収された衣類等は、カンボジアを中心に世界中で再利用されるとのこと。

まだ着られるものを手放すには、もったいないおばけが邪魔をする。捨てたいけど、捨てられない。

安心の社会貢献

開発途上国の子どものためと思うと、不思議と捨てる事への罪悪感や、もったいないという気持ちは湧いてこない。むしろ、人の役に立ち、家も片付く、とっても良い企画と思います。

古着でワクチン、購入!

3980円なり。ポイントで購入しました。

届いた荷物は、小さい。一体、どのくらいの大きさの袋なのだろうか……。開けて、ビックリ! 大きい!

私が入れるくらい。

古着でワクチン、購入!

さて、何入れる?

まずは、ここ2、3年、着ていないものを集めました。

どれもまだ十分に着られるものですが、デザインが古く感じたり、丈が膝上のスカートだったり。ヒールが高いブーツや、重いと感じるようになったコートも。

試しに集めたものを詰めてみました。なんと、袋の半分くらいにしかなりません。

何かないかなぁと探すほどでした。この際、着てはいないけど、割と高価だったため手放せずにいたジャケットや、スーツ、シルクのワンピース……手放しちゃえ!

人のためになると思うと、手放しちゃえ! 手放しちゃえ! 迷いがありません(笑)。

たっぷりと以下の洋服たちを収納できました。

さて、何入れる?

驚きの収納力

・ワンピース:10着
・ジャケット:4着
・パンツ:8着
・ブラウス:3枚
・ブーツ:3足
・バッグ:4個
・カーディガン:2着
・マフラー:2枚
・コート:2枚

ギュッと詰めたら、もっと入りそうです。

驚きの収納力

反省点

送り状が袋に貼られた状態で届いたのですが、詰めた後に気づき、そのままの状態で送り状を記載。書きづらかったです。最初に書きましょう。

また、詰めた後に重さ30kgが上限であることに気づき、必死で持ち上げ「袋+自分」の重さを測り、袋は15kg。ホッとしました。手放すものを集めたら、詰める前に重さを測ることをおすすめします。

軽やかに、春

春に向け、心も身の回りも軽くなりました。

そして、少しだけ、未来を担う子どもたちの役に立てたと思うとうれしくなります。

■もっと知りたい■

カオリ・スマイル

2021年9月、製薬会社を定年退職。1月から新たな製薬会社で仕事開始。好奇心旺盛、思ったら即実行。子育て期はオランダで過ごし、海外大好き。趣味は旅行、料理。夫婦二人の生活でいかに食費を抑え「映える食卓」にするかが目下の課題。日々の出来事、感じた事をお伝えしたいと思います。新たな経験にワクワクです。

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