コロナ禍の在宅ワークで夜型になってしまったが…

「報復性(リベンジ)夜更かし」とは何だろう?

公開日:2022/04/19

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コロナ禍の在宅ワークで、すっかり夜型になっている私の日常。「報復性(リベンジ)夜更かし」と呼ばれ、問題行動とされているそうです。

「報復性(リベンジ)夜更かし」とは何だろう?

朝10時近くに起きて夜中2時に寝る生活

コロナ禍で在宅ワークとなって2年が経過しました。朝弱い私はどんどん夜型になり、朝寝坊をして10時からダラダラと仕事をして(私の会社は始業が10時)、気が付いたら午前0時を過ぎていたりします。

そして、真夜中にやっと仕事を終わらせ「今日って、仕事とダラダラ以外なにもやってないよ!」と泣きそうになり、慌てて家中を片付け、深夜に洗濯機を回し、食器を洗い、掃除をする。そしてヨガと踏み台昇降を10分ずつやり、お風呂に入る。

そうこうしている間に午前2時を過ぎ、時には3時を過ぎてしまいます。

リビングもキッチンもきれいに片付き、洗濯物もちゃんと干し終えて満足して寝るのですが、パワー全開で家事や運動をした後なので、興奮状態ですぐには寝付けない! 当然毎日朝寝坊をするという、負の連鎖に陥っています。

体内時計が夜型化した影響か、実際にフィジカルおよびメンタル面で悪い影響が出てきました。

具体的には、体重の増加、食欲減退、鬱っぽいなどですが、2月末の健康診断の結果も人生最悪。空腹時血糖値は『糖尿病予備群』と呼ばれる数値でした。2年前には正常値だったのに、です。

10時に起きて午前2時に寝る生活

報復性(リベンジ)夜更かしについて調べてみた

今朝も遅く起きてきた私を見て、次女が、声をかけてきました。

「お母さん、今朝何時に寝た?」
「3時……だったかな」
「そういうの、ホウフクセイヨフカシっていうんだよ」
「ホウフクセイヨフカシ?」
「『報復性夜更かし』。今在宅ワークでどんどん夜型になっている人、つまりお母さんみたいな人の行動で、問題になってるんだよ」

インターネットで検索すると、たくさんヒットしました。

Cosmopolitan(コスモポリタン) 』の記事、知らぬ間に陥っている!?「リベンジ夜ふかし」を医師が解説によれば、

「日中に自由になる時間がなかった人が夜更かしして睡眠時間を減らすことを代償に、自由時間を得てしたいことをする」という意味で用いられているそう。

日中の自由が制限され、ストレスが多いほど「リベンジ夜更かし」に走りやすいと考えられている様子。

とのこと。

私の場合、日中に自由になる時間がありすぎるために、集中して仕事に取り組むというパフォーマンス力が低下。そして結果的にダラダラと長時間仕事をすることで自由な時間を失っています。

報復性夜更かしの深刻な影響について、そして反省

報復性夜更かしの深刻な影響について

まず睡眠不足による身体への悪影響として、肥満・高血圧症・糖尿病といった生活習慣病や、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞といった心血管疾患、感冒などの感染症、悪性腫瘍のリスクを上昇させることが知られています。

さらに睡眠不足はメンタル面にも影響し、不安・抑うつを呈しやすくなるほか、うつ病の発症リスクを増加させます

これはまさに、自分の不調に当てはまり、本当に怖くなりました。

夜中の2時に、狂ったように家事をやったり、運動をしたりするなんて、どう見ても異常です。

ちゃんと就寝する習慣を取り戻さないと、あっという間に気が付いたら弱々しい67歳になっていた、どころか、命も危うくなっているということが良く分かりました。

本当に怖い。改善しなければ!

反省

 

■もっと知りたい■

中川(ちゅんかわ)うまこ

東京都杉並区出身。早稲田大学法学部・千葉大学工学部卒。コンサルタント会社勤務(建築士)。家族は2匹のシンガプーラと次女。67歳の今だからこそ見える世界があるはずと模索中。高齢者のための家・街などの空間について学びながら発信したい。また現在3拠点生活をしているのでその暮らしについても書きたいです。

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