100均材料で!クリスマスリース&スワッグの作り方
2024.12.122021年05月31日
わが家のシンボルツリー
ようこそわが家へ オリーブの木
あきらめず前向きにアンチエイジングに関することに興味を持ち続けている吉野奈佳です。殺風景で狭い玄関を少しでも明るくしたいと思い、オリーブの木を置きました。平和な空間が訪れたのは、オリーブの木のおかげかも知れません……。
シンボルツリーが欲しい
以前からずっと欲しかった玄関先のシンボルツリー。
うちは夫の両親と同居をしています。小さいですが、建て増しをした側の家の玄関を使っています。狭く殺風景な玄関を明るくするため、少しずつですが緑を増やしているところです。
この度、シャープな葉と「平和」「知性」などの花言葉を持つオリーブの木を購入しました。玄関脇の小さな花壇に植えたかったのですが、日当たりが悪くうまく育たないだろうと、鉢植えにして、天候によって移動できるようにしました。
義理の父と母は、趣味が野菜栽培とガーデニング。庭木にとても詳しく、今回いろいろ教えてもらい助けてくれました。
こだわったテラコッタ鉢
オリーブを植えるプランターですが、私は「オリーブだったら絶対にテラコッタ鉢がいい!」と決めていました。テラコッタ鉢は、地中海をイメージさせる薄い色のおしゃれな素焼き鉢です。が、義父母は素焼きは素焼きですが「うちで余っているザ・素焼きの鉢を使いなさい」と。私はこれだけは譲れないため「こういう色が欲しいのです!」と説明し、ささっとテラコッタ鉢を買いに行きました。
何とか軽い押し付けを封じ込め、テラコッタ鉢を使うことになりました。
家族結束
今回、家族総出でオリーブをプランターに。大きな鉢に土・石灰など移し替えるのは意外と大変。主人と子どもも楽しみながら手伝ってくれました。
オリーブの花言葉
まさに花言葉通り、オリーブがわが家に「平和」な時間を届けてくれました。
風水ではオリーブは邪気を払ってくれるとも言われていて、玄関まわりに置くのはぴったり。殺風景だった玄関が、少しおしゃれに明るく見えてきました。
私はオリーブの細長い葉が風に揺れる姿が涼しげで大好きです。毎朝オリーブを見ながらスムージーやコーヒーを片手に「今日も楽しい一日を!」と願います。こんな時間が私の朝の原動力にもなっています。植物って心の豊かさを与えてくれる大切なものなんだなと今回つくづく感じました。
義父母にも大変お世話になったので、お礼としてハルメク通販で餃子を購入。「すごくおいしい」と大喜びしてもらいました。
オリーブさんにわが家にゆるりとした平和な時をありがとうと言いたいです。
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