
50代から「英語の学び直し」♪
「英会話ができるようになりたい」と、50代から英語を学び直す方が増えています!スキマ時間で簡単に英語学習ができるおすすめの方法は?
公開日:2021年05月13日
使わなくなったお箏の活用法
「もう使わないお箏をどうしたらよいかわからない」。そんなお悩みをよく耳にします。お箏は放っておくと使えなくなってしまうかもしれません。お心当たりのある方へ、再活用の方法をご提案します。
お箏は長く使える楽器です。もちろん舞台で弾くのによい期間は限られますが、練習用としてなら50年以上経ったものでも十分使えます。
ただし、保存状態が悪いとそうはいきません。お箏は木でできていますから、長く悪い環境に置かれていると割れたり、反ったりしてしまって駄目になってしまうのです。
長く使っていないお箏があったら、次の箇所を確かめてみてください。
最後にお願いです。もし使えないお箏だったとしても、どうか捨てないでください。
捨てるとなれば、粗大ゴミとして有料で引き取ってもらうことになるでしょう。どうせお金を支払うのなら、その費用で職人さんの元へ送っていただけませんか。
知り合いの職人さんのお話では、今、お箏の材料が非常に枯渇しているそうです。よく話題になる象牙だけでなく、部品として使う「紅木(こうき)」等の貴重な木も入手が困難になっているとのこと。もう処分するしかないとなったお箏でも、職人さんにお渡しすれば、今はまだ使える部分を大切に再利用してもらえるそうなのです。
次の世代へと文化を受け継ぐために、どうかご協力いただければ幸いです。
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