私の新しい生活様式

私の財布事情~コロナ禍で増えた出費・減った出費~

公開日:2020/10/02

22

年齢を重ねても好奇心旺盛で、アクティブなとし古さん。コロナ禍で今までよりも出費は増えたのでしょうか? 減ったのでしょうか? 意外な出費・前向きな出費もあったようです。

コロナ禍で増えた出費・減った出費

おひとり様でランチを楽しみました

2020年は、新型コロナウイルス終息の見透しもつかぬまま、コロナ抜きには語れない年になってしまいました。「外出自粛」、「ウィズ・コロナ」、「アフターコロナ」と、新型コロナウイルスの影響を受け、私たちの生活パターンは大きく変化していきました。スーパーでも、デパートでも、病院でも、マスクと手消毒は当たり前になりました。外出するときはバッグに消毒薬を入れ、外から帰れば、また玄関で消毒薬を付ける日々。

そんな中、私の経済状況はというと……。

年金暮しの独居老人で、後期高齢者。自分でいうのもおかしいのですが、私は年齢のわりには比較的アクティブで、自由に過ごしています。それが、2020年2月25日、コロナ患者増の地域に「外出自粛」と政府が打ち出し、3月8日、広島で初の感染者が確認され、私も人並みに「巣ごもり生活」開始となりました。

そして今、財布の中をのぞきながらここ数ヶ月を振り返ってみますと、予期せぬことがたくさんありました。

生活の基本である食生活は、自炊中心で、グループ会食も、友人とのランチもなくなりました。友人を誘うのもはばかられ、またお誘いもなくなりましたので、一人で外食を月2回ほど楽しんでいます

下の画像は広島風お好み焼きです。私は麺類は入れず、少しのマヨネーズと少しの一味唐辛子をかけていただきます。へらを使って食べるのが王道だそうですが、利き手を骨折して、うまく口に運べないので箸を使用。

広島風お好み焼き「野菜肉玉」700円
広島風お好み焼き「野菜肉玉」700円

インド人が経営しているお店でカレーセットを。カレーは辛さも主食(ナンかごはん)も選べます。食べきれない場合は、テイクアウトも可能。

カレーとナンのセット800円
カレーとナンのセット800円
中華料理店の日替わり定食950円
中華料理店の日替わり定食950円

 

骨折した私に、娘が食材を送ってくれました

5月末に手首の骨折入院というアクシデントに見舞われ、しばらくは病院食でした(一人暮らしの自炊食よりはるかにバラエティに富んでいました)。

退院後は、首都圏に住む娘が、まだ完全復帰していない私の手を気遣って、私がいつも行くスーパーに食材や日用品をネット注文してくれました(退院2か月半たった今も続いております)。 

私は、配達されたものを台所に運ぶだけ。費用は娘持ち。ふと、思い出しました、以前読んだことのある若竹知佐子著『おらおらでひとりいぐも』の一場面を。

夫を亡くしてうつうつとしている主人公にトイレットペーパーや食料運んでくる娘を見て主人公の桃子はこう思うのです。。「ヤレヤレ、口を開けて待っているひな鳥のよでねが。口を開けているのが老いたる自分で、餌を持ってくるのが子どものほう。親と子逆転の構図」

手首を骨折したことで、私も同じ状況でした。

娘がはるか関東圏から発注した食材が玄関前に配達されていました
娘がはるか関東圏から発注した食材が玄関前に配達されていました

ありがたいことに、骨折の入院手術費は、生命保険ですべてまかなえました。ですが、いいことばかりではありません。

 

予想外の出費

梅雨明け宣言と同時に始まった猛暑酷暑に耐え難く、1日20時間はエアコンをかけて過ごした結果は、いわずと知れた電気代がアップ。例年の倍近くになってしまいました。さらに、家にいる時間が長いので、水道代も電話代もアップ。また、5年前に購入したスマホの不具合で新しく買い替えました。これは予想外の出費でした。

スマホを新しくしたのを機に、壁紙をノスタルジックにいろいろな「旅の思い出」写真にしています
スマホを新しくしたのを機に、壁紙をノスタルジックにいろいろな「旅の思い出」写真にしています

7月からカルチャー教室通いを再開し、新しくビジネス英語講座にも通い始めました。もちろん、ビジネスを始めるためでなく、ボケ防止と英語を忘れる速度を少しでも遅らせるためです。ビジネスで使う英単語に驚いたり、納得したり、笑ったりと、英語力は伸びないものの、月2回の教室通いを楽しんでいます。

結果として、私の出費は増えてしまったようです。

 

とし古さんの記事

とし古

祖母は60歳の頃、針仕事や寺参りを日課にしていました。母は70歳の頃不自由な体で家族のために働き趣味の書道教室にも通っていました。そして私は今(2018年)丁度77歳。体力・知力は衰えを感じますが考える事・感じる事は昔と変わらないと思っています。死ぬまでにやっておきたい事に色々チャレンジしたいです。

この記事をマイページに保存

\この記事をみんなに伝えよう/

ページ先頭へ