東京の魅力あるエリアを歩くイベント♪

TOKYOウオーク2019に参加してきました

公開日:2019.12.24

面白いことが大好きなsachiさん。2018年にも参加した、「東京ウオーク」に今年も参加してきました! 脊柱管狭窄症でしばらく、体調が万全でなかったため、久しぶりの参加に……。気持ちよくウォーキングした先で見た景色を紹介します。

全5回のウォーキング大会

2018年も参加した「TOKYOウオーク」。東京の魅力あるエリアを体験しながら歩く全5回のウォーキング大会です。

の2018年は、全5大会中5大会完歩して金メダルをいただいたので、今年もと張り切って申し込みをしました。しかし、以前お伝えしたように脊柱管狭窄症になってしまい、体調不良で、3回分はパスせざるを得ませんでしたが、4回目となる11月9日の大会に、ようやく参加できました。

本日は全員で3787名の方がウオーキングされたそうです。

4回目の今回は東大和・小平・東村山エリアで、東大和南公園集合です。

東大和・小平・東村山エリアで、戦争の悲惨さを感じる

TOKYOウオーク

コースはA,B,Ⅽ、バードウオッチング、ガイドウオークの種類があります。ガイドウオーク班に参加した私たち。メンバーは、ガイドさん1名、アシスタント1名、小学生を含めた家族の方を含む12名でした。

玉川上水駅からスタートして玉川上水に沿って歩きます。台風の影響がまだ濃く残っていて、普段は澄んでいる水が濁っていました。

ガイドさんは玉川上水の歴史に詳しく、丁寧に説明されていました。玉川上水は約350年前、江戸の町や武蔵野台地の村々へ生活用水を供給するために作られた、多摩の羽村村から四谷までの43㎞の上水道です。工事を行った玉川兄弟が有名です。


「東京都薬用植物園」を見学しました。季節的に花はあまり咲いていませんでしたが、ケシ・アサの試験区域は、2重の柵に覆われて厳重に管理されていることが、わかりました。

最後に「旧日立航空機株式会社変電所」を見ました。1945(昭和20)年に米軍から3度にわたる大規模な、攻撃を受け111人の尊い命が、失われたそうです。

74年たった今でも無数の弾痕を残しながら残っている建物の凄さに、戦争の恐ろしさや悲惨さを感じました。室内でも、弾痕が貫通した穴とかを見ることができました。

ゴール地点では、記念写真を!

大会参加記念

ゴール地点の東大和市南公園で、大会参加記念に写真を、パチリ撮っていただきました。

久しぶりにグループで歩きましたが、天気に恵まれ(快晴)、気持ちよく参加できました。

残念だつたのは、期待していた紅葉が今一つ、だったことです。

楽しい秋の1日を過ごせました。 

帰って万歩計を見ましたら20868歩あり、ビックリ!
少し体力に自信が持てました。 

sachi

私は人にお誘いを受けると、余程の事がない限り受けてしまいます。それで現在サークル活動、ボランティア活動、趣味の活動という生活です。また気になるとすぐ動くたちで毎日楽しいことないかな、面白いことないかとワクワクしながら暮らしています。

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