だる重疲れ!言葉の力で自分の心と体をゆるめる方法
2024.06.07フルタイムで働く
ただ今70歳、フルタイムで働いています。
仕事が好きなのは仕方がないとして……、やはりこの年齢では20歳代の若者と同じ仕事をするには無理があるのでしょう。まずがんばりすぎて、膀胱炎で受診。
薬が効くまで苦しんで、何度か通院してやっと薬から離れました。
お次は、寝汗です。毎晩、首筋にべったり寝汗をかいて不愉快な朝がやってきます。ネットで調べてみて……、漢方薬を3日だけ飲んでみました。
飲んだその夜から寝汗はぴたりと止まり、疲労感も薄れた気がします。しかし、薬で疲労感が取れた気がしているだけなのでしょう。そう簡単に体が軽くなるはずがありません。
仕事から帰るとジムに行き、軽く運動をしてみたり、高たんぱく質が必要かと牛ステーキを焼いてみたり、ウナギを食べてみたり……。良さそうなことは思いつくことを次々やってみました。
しかし、週末には疲れがたまり、ド~ンとした疲れを引きずったまま土曜日に突入します。そしてまた月曜日がやってくるのです。
このサイクルから抜け出そう
仕事を辞めるか、疲れない体にするか、どちらかです。さてどうするんだ、自分。
そこでハルメク365の「梶本修身さんの自律神経講座」本当かいな? と、まずは見ました。
ヒントがありました。今からでも試せること、改善できるヒントがありました。疑ってごめんなさい。
できることからボチボチと
自分のペースで暮らす。無理はしない。早寝早起きが健康的というわけでもないらしい。
少し自分の生活にマイナスイメージを持っていたのです。夜遅くまで本を読んでいたり、夜中にお風呂に入ったり……。それが自分のペースなら肯定感を持って暮らせばいいのではないかと思い至りました。
肯定感を持つだけで気分は軽くなりました。
ヒントになったこと、「トリ胸肉を1日50gから100g食べる」
これは即実行できそうです。無理なくできることは大切です。無理をすれば長く続けられません。がんばって鶏肉料理のアイデアを考えるのも楽しそうです。
もうひとつ、いびきは危険ということで横向きで眠る。これも即実行できそうです。
いろいろな自分に対する収穫がありましたので、一つづつ実行していこうと思います。
そして、もう少し働けるだけ働いてみたいと、できる間はやってみようと、前向きに考えられるようになりました。
ありがとう~、ハルメク365。
■もっと知りたい■
講師のお話を聞かずとも、翠さんの経験談だけで充分参考になる気がします。好きな事を仕事として続けられるって素晴らしい。だけど、疲れたら休んでくださいね!・渡来夢
渡来夢さん、コメントをありがとうございます。時には視聴してみるものです、収穫がありました。今の自分を無理せず肯定感をもって、できることを続けながら、仕事も頑張れそうな気になってきました。頑張らずに、手抜きをしながら頑張ります。
翠さん、私も同感です。ハルメク365のコンテンツは素晴らしい。今まで素通りしていたのが悔しいです。「馬には乗ってみよう」感覚で、人様の感想を読んで、私と同じ悩みだ、じゃ、やってみようか、という状況です。翠さんはアクティブシニア最盛期、まだまだ頑張れます! とし古