藤の花を巡る春
2024.05.122024年06月07日
美しいバラが素敵すぎてクラクラ目眩
バラを求めて東へ西へ
5月は私の大好きなバラの季節、今年はいつものバラ園に加えて、二つのバラ園を訪れました。ローザンベリー多和田のバラ園は6月16日まで、ひらかたパークの「ローズガーデン」は、6月中旬~下旬まで2番花が楽しめます。
ミラーレス一眼レフカメラの購入
スマートフォンのカメラから、コンパクトデジタルカメラ⇒ミラーレスカメラ⇒ミラーレス一眼とカメラ変遷をしてきました。何より画像の美しさを求めての変遷です。
今年(2024年)の3月、桜の時期に間に合うよう、思い切ってミラーレス一眼レフカメラを購入してからというもの、桜やら藤やら青もみじやら。
そしてバラと、平日の休日は天気が良ければ花をメインに行先を選ぶほど、4月5月の休日は忙しく出掛けていました。
ひらかたパーク「ローズガーデン」
一度は行ってみたいバラ園、ひらかたパークの「ローズガーデン」が5月の数日間のみ(2024年は5月10.11.12日)早朝開園されることを直前に知りました。
たまたまその週末土曜日はお休みを取っていたので、『よお~し、これは行かなくちゃ!』電車の時間を調べ、天気予報を確認し、一番電車に乗り一路ひらかたパークへ。
ひらかたパークは小さい頃に車で連れてきてもらって以来訪れておらず、最寄りの駅からの経路がまったくわかりません。
公式ホームページの地図で確認し、なんとなく理解し駅を降りると背の高いアトラクションが見え、あの方向と見当をつけ歩き出すと、大勢の方が同じ方向へ。
これはきっとひらかたパークへ行かれるのだと思い、その一団に私も加わりました。線路の横の細い路地を抜け、行きついた先は「ローズガーデン」の臨時入場門。皆様についてきて良かった~。
すぐに開園となり、一歩足を踏み入れると手入れされた美しいバラが一面に!(≧∇≦)キャー
あのバラこのバラ、どのバラも素敵です!
夢中になって撮っていると時間を忘れ、あっという間に2時間が過ぎてしまい、バラ園の半分も見ていません(;∀;)
とても残念な気持ちでしたので、次回は平日の午前中にお得なチケットを利用し、心行くまで訪れます。
ローザンベリー多和田
こちらも一度は行ってみたい、ローザンベリー多和田のバラ園(Enjoy the Rosesは6月16日まで)。
バラのシーズン中の週末、夫と休日が合い、頼み込んで車を出してもらいました。
ハイシーズンには少し割高となる入園料金を支払い、お目当てのバラ園へ。こちらもとっても雰囲気があり素敵です!
素敵すぎてクラクラ目眩がしそうな程で、入園する前から雰囲気のある建物にバラが咲き乱れ、否応なしに気分が高まります。
綺麗なバラを熱心に撮っていると、夫とはぐれてしまいました。
私のペースと夫のペースが違い過ぎるので、特にバラ園や青もみじ等を見に連れて行ってもらう際は困ります。
スマートフォンの音量をオフにしており、リュックの外側に入れていたのでバイブレーションにも気づかず……困った夫は園の方に捜索依頼を(*_*)
そんなことは露にも思わず、一心不乱にバラを撮っていると夫が私を探し出しやって来て事情を話しました。
次回からは電車とバスを乗り継いで一人で来ようかと思いましたが、シーズン中の割高料金(2200円)と最寄りのJR米原駅からのバス料金往復1000円(車でしか行けない辺鄙な場所にあるので)JRの往復料金約3000円と、一人で来るとゆうに6000円を超えます。う~ん。
せめてバス料金位は無料にして欲しいものです(対してひらかたパークは、入園料等も含めて約3500円程度で駅徒歩5分)。
ひらかたパークもローザンベリー多和田も、バラ園に限った入園料を平日限定で設定して欲しいとわがままな願いを持ってしまいました(笑)。
公式ホームページ
ひらかたパーク
ローザンベリー多和田
■もっと知りたい■