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午前10時半~JR長岡京駅前FMおとくにバンブースタジオからの生放送番組「さわやかおとくに」は、FMおとくにおしゃべりコンビ、バンブーショットのがんちゃん、だ~ちゃんお二人による軽快な関西弁で、地域愛たっぷりに繰り広げられています!
月曜から金曜まで毎日繰り広げられるバンブーショットワールドにもう耳がくぎ付けです!
「さわやかおとくに」は日替わりで医療・街のお店紹介・地域議会・天体・行政による広報等をテーマとし、幅広い年代が楽しめる音楽満載の地域密着番組です。
とにかく、バンブーショットの息の合ったお二人から湧き出る会話のやり取りは最高!
言葉やテーマが変幻自在に変化していくのですが、そこにはハルメク世代にぴったりな昭和のテイストが絡んで……もうたまらない至宝の時間です。
直近では、お二人……押坂忍さんのCMでおなじみの「ラーマ奥様インタビュー」をアドリブでやっていました。懐かしいではあーりませんか!
日々の生活に刺激と楽しさと笑いがやってきた!
幸せなことに、私は番組の「にこやか火曜日」のアシスタントとして、このめちゃくちゃ楽しい空間の中にご一緒させていただいています。
この日の「お勧めします、私のお店!」のコーナーは、家族でプリン販売「洋食ヒルタの恋するプリン」の紹介でした。火曜日はこうして地域のお店の方をお招きして、宣伝を兼ねた楽しいおしゃべりで番組が進行していきます。
笑う門には福来る……聞くだけで開運⁉
生放送のスタジオの中、私はヘッドフォンから聞こえてくる予想もつかないダジャレに我慢ができずにいつものけぞって笑ってしまいます。アシスタントにあるまじき(-_-;)
皆さんも、ハローにっこり86.2MHz「FMおとくに」の「さわやかおとくに」ぜひ! 聞いてください。アプリで聞けますよ。免疫上昇! 笑う門には福来る!
FMおとくには2023年12月2日で開局5周年を迎えます
聴取数全国1位にもなる人気のコミュニティ放送局、FMおとくに。
バンブーショットのがんちゃんこと岩木勝二さん、だ~ちゃんこと小田智史さんはともに開局当時から一切のブレがない二本の柱があるそうです。
一つは、地域を発信源として地域の人々を巻き込みながら地域の話題に特化すること。
もう一つは、かっこいいラジオ局を作ろうとは思っていない。ラジオの向こう側のリスナーの顔を思い浮かべ、身近で親しんでもらえる番組を作っていきたい。
防災、災害情報こそ地域密着で
また、お二人は「このラジオ局は防災・災害放送としての使命もある」と話します。
もしもこの地域に災害が発生した場合、「いつもラジオに出ているがんちゃんとだ~ちゃんが言うなら避難しよう!」と思う人が一人でも多くいてくれることを願い、日々草の根的に活動をしています、と……。
そして、その先に待つ「復興しようとする意識」もラジオで一緒に模索していきたい、とも話します。
もともと地域のことを当たり前にする人の集まりであることには間違いない!
こんなにあったかくてアツい「FMおとくに」。実は局側からの発信だけではありません。
行政はもちろん地域企業や地域住民の協力も大きく、番組スポンサーや市民DJ、ボランティアスタッフの存在など双方向のコミュニケーションで成り立っています。
近くで見守る「FMおとくに」ファンの一人~小田道代さん~
「FMおとくに」のファンであり番組スポンサーでもある小田さんは、地域に根差したブティック「シャレード」を50年間続けています!
当初は裁縫の腕を活かし、生地からオリジナルな婦人服を縫製、販売。デザインが多様化してきて注文も多くなってからは、地域の女性がワクワクするおしゃれな既製服を扱うようになったそうです。
顧客データはもう何冊にもなる鉛筆での手書きのノート。エクセルなんて必要ありません。「お店を閉店したあとも演歌を聞きながら、たまに歌詞に突っこみを入れながらもどんどん仕事したわよ!」
小田さんから元気をもらいに来るお客様が多いのも納得‼
こういう地域の強力なファンに支えられて、日本各地のコミュニティFMは今日も明日も明後日も、誰かが誰かのために言葉を紡いでいるのです。
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