ダイソーの観葉植物は実際どう?買える種類と育て方
2023.05.08クリスチャンと言ってもいろいろあります
あえて宗教とか、かたっ苦しいお話をするつもりはありません。
クリスチャンには3種類いるそうです。
こそクリ、でもクリ、クリクリです。
こそクリとは、立派なクリスチャンのことで、あの人こそクリスチャン、だそうです。
でもクリは、きっと私のことです。あんな人でもクリスチャンと。
クリクリは、大勢いるかもしれないですね。クリスマスだけクリスチャンとなる人の事。
牧師がいない
私の通う教会には、いま現在は残念なことに牧師がいません。
クリスチャンにとって牧師がいないことは中々さみしいものです。近隣地域の教会から毎週どなたかは日曜説教に牧師が来てくれます。それはとてもありがたいことです。
しかしどこか求心円の真ん中が空っぽのような気持は否めません。
なにかできないかな?
専任の牧師が不在の少し切ない教会で、毎週の礼拝時に私自身ができることはないだろうかと考えました。
ささやかながら、これならできるかもしれないと思いつき……。
毎週お花を講壇前に飾ることに決めました。
自分の買える範囲内のお花を買って持って行ったり、庭に咲いた花を切って持って行くこともあります。
日曜の朝、花を講壇前に置くと必ずどなたかが「今朝のお花は何て名前」とか「気持ちの良い色合いですね」なんて声をかけてくれるようになりました。
花を買う
もともと室内に花を飾ることは大好きで、玄関に、床の間に、テーブルの上にと花を切らさないようにしています。
そもそも花屋さんに立ち寄り、花を選び、花を買うことが好きで自己満足ですがほのぼのした気持ちになります。
経済的に切り詰めた生活の中でも、花を買って暮らせる心のゆとりを忘れないでおこうと若い日に思いました。
生け花は10年ほど習ったことはありますが、ほぼ自分の感性でパパッと花瓶にさしてお花を楽しんでいます。以前華道の先生が「花は野にあるように生けなさい」と言っていました。自然体でお花を楽しめたらいいのかな、と思っています。
さぁ、今日も花を買いに行こう~。
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